鶴型注連縄の向き
実家のマンションの住人さんで一年中注連縄飾りを玄関ドアにしていた方がおり、その頃『ケンミンショー』にて三重県伊勢地方では注連縄を1年中飾っておくと放映していて、このお宅は「伊勢地方出身なのね」と思ったものでした。
宮崎県も立派な注連縄飾りですね。
見かけたら手を合わせて拝んでしまいそうです。
「あらまあ~!?ご立派な注連縄飾りだこと良いことがありそう」だと思うでしょうね。
昨日婦人科定期受診日で帰りにバーゲンを見てお買い物していたら、お釣りでピカピカした5円玉を発見し、製造年を見たら、なんと!!令和元年でした。
お財布に入れお守りに。
縁起が良い話でした。
今思うとパワースポットだと思う位の神聖で清々しい場所だと記憶しています。
注連縄飾りを通年飾っておくと言うのも頷ける話ですね。
私が住む横浜市北部でどんと焼きをしている地域がある様です。車で通りがかり、「あれ?たき火?」と思っていたら、時季的にどんと焼きだと判明したんです。
そう言えば、アニメや漫画で焼き芋を自分の家の庭でたき火をして焼く描写ってありますよね?(サザエさんとかコボちゃんなんかです。)
現実世界では、消防法等の制約によってたき火はしてはいけないみたいなんですよね。(田舎だと関係なくゴミですら燃やしますから;)
保育園や幼稚園で焼き芋焼き大会を催す場合、最寄りの消防署にて相談をするのですが、中々申請が通らないこともあると、保育園の栄養士さんとして働いていた伯母が話していました。
ですから、なんとか農園にサツマイモを掘りに出向いて、そちらでドラム缶等で焼かせて貰うのが今の時代主流なんでしょうね。
住宅街の園だと、近隣住民さんから「たき火をされて煙が洗濯物について迷惑だ」とか「たき火をされるから煙で具合が悪くなった」とか「たき火をしているので、消防に通報しました」とか相談と言う名の苦情が相次いでしまうと予測出来ます。
確かに保育園や幼稚園が近所にあると、子供の声がうるさいと苦情が出てしまい、新たに開設できないと言う話も聞きますし、除夜の鐘だってうるさいとの苦情で取り止める寺院さんが増えているとかニュースになっていましたね。
日本の伝統行事が無くなってしまったり、余計子育てしにくい時代になるのも、少子化の現代において本当に宜しくないですね。
お互い様の気持ちと相手方の気持ちを汲み取るのが、常識でありマナーですよね。
残念ながら、一児の父であるご主人ですら深夜帯の時間に”ドスドス”と足音を立てる方が居られるんです。
どんな育ち方をしているんだ?!と思いますけども、常識が無い方ですので、関わらない方が得だと思ってはいますが、あまりにも酷い時は管理会社に報告しています。
”記録”があると常識の無さが履歴となって残るので、少しは有利になるかとの思いからです。