群馬県で講演でした
以前の勤め先主婦の方が一時〔石鹸生活〕にハマっていたみたいですが、洗濯に石鹼や粉洗剤を使用していたみたいで、残留洗剤のせいで皮膚が荒れてしまったとかで、それきっり止めたそうです。
赤星先生を知っていたらと今思えば悔やまれます。
トロトロ石鹸とか知っていたら彼女も〔石鹸生活〕を継続していたんだろうなと思うんです。
NHK嫌いの方もいらっしゃいますもんね。
牛乳石鹸等の化粧用石鹸は洗濯用では無いので、【使用したらいけない】と豪語する方でしたり・嫌がる方っていますよね。(神経質の方かもしれませんが;)
セスキ系統でしたり・洗濯・石鹸等は赤星先生程お詳しく、また主婦向けに簡単にできるように工夫していたり・マンガで解説していたりする方ってあんまりいない様な気がします。
民法バラエティー番組常連の家事達人さん等がNHKに出演なさる時もありますが、やっぱりNHKにしっくり来ない様な・・・※あくまでも個人的な意見です。
”生さだ方式”を取らせて頂きます。
私は現代主流の化粧水類が合わない肌質で例えば高保湿を謳う化粧水・コラーゲンやヒアルロン酸入りのベタベタ肌に浸透する感じもしない化粧水は使っていません。
昔からあるレトロな化粧水で充分みたいです。
洗顔ははと麦石鹸を使っていますが、あんまり売っていない所が玉に瑕です。
シンプルでずぼら位な方が肌にも良い様です。
安くないと続かないですから(笑)。
ありがとうございます!
石けんは正しく使うとものすごくいいものなんですが、その「正しく使う」方法がなかなか広まらないんですよね。
合成洗剤のほうが落ちる、と何となく思い込まされている(だってCMすごく多いし)ので、せっけんなんて環境にはいいかもしれないけど洗浄力は低い、と思ってる人も多いです。
実は石けんのほうが洗浄力高いのになあ。
セスキや過炭酸塩を使って毎日の暮らしがきれいに、ストレスなく過ごせるように、これからも石けんの使い方を広めていきますね~。
女性の中には、食器洗い洗剤にて化粧用スポンジやら・化粧用ポーチを”油”汚れだからと、食器洗い洗剤にて洗ってしまう人が結構いるんです。
中には、ご自身のブログにて〔化粧用ポーチを食器用洗剤にて洗いました〕的な記事を書いている方もいらっしゃいます。
確かに昭和~平成初期時代の『ママレモン』や『チャーミーグリーン』等の食器用洗剤にて化粧用スポンジを洗いましても申し分はないかと思うのですが、今現在の食器用洗剤はスポンジの除菌効果を謳っている物が主流ですので、スポンジに食器用洗剤が滞留してしまう構造ですから、化粧用スポンジを洗い良く濯いだとしても、洗剤が残留しているので、乾いたとしてももう一度スポンジを素洗いしたりが必要となり、いつまでも乾かず、逆に雑菌が繁殖してしまうんじゃないかと思うんです。
化粧用スポンジって中々乾かないですから。
一度食器用洗剤にて化粧用スポンジを洗ってみました所、やはり上記の様になりました。
化粧用スポンジですから、お顔に使う訳ですので、洗剤が残留していることを考えたら・・・。
化粧用ポーチでも同じ様に考えますと・・・。
牛乳石鹸等の昔からある浴用石鹸を使えば、良く落ちますし、洗剤の残留の心配もなく、清潔になりますから。
パフ専用クリーナー等の専用品を使わなくても綺麗になりますし、節約にもなりますしね。
化粧用ポーチも汚れが酷ければオキシクリーン等に浸け置きしてから、牛乳石鹸等で洗えば綺麗になりますし、食器用洗剤にて洗ってしまうと、濯ぐのが返って大変になる様に思います。
水道代の節約にもなりませんし。
赤星先生の漫画ならば若いお嬢さんでも読むんじゃないかなと思います。
昨今レトロコスメブームが到来していて、牛乳石鹸を使う若い層が増えているとニュースの特集にて組まれている程ですから。
私自身幼少の頃から牛乳石鹸は家では使ったことはありませんでした。
祖父母宅に帰省をした時に使っていたくらいでしたね。
結婚を機に牛乳石鹸を使っています。
ゴミが少しでも減らせるのも良いですね。
お値段も安いですから。
赤箱のセット売りは関東では少ないですけど。