私のインターネットデビューは99年だった。それまでに経理のためにパソコンを導入し、メールも多少はやっていたが、ちょっとした不具合があってバッチリはまる、というわけではなかった。
99年にaolのチャットルームにはまり、毎晩のようにチャットをするようになった。
日本中、いや、世界中の人と毎晩モニターで話をした。
ものすごく面白かった。
その当時チャットルームで知り合った人とは今も友達だ。20年来の友達がネットでできたのだ。
当時はダイヤルアップ接続で、ピ~~~~ヒョロロロロ~~~という音とともにネットに接続し、お金もかかった。
テレ放題という安いプランができたり、ADSLだとか、いろいろな接続方法が出てきたが、昔の接続はものすごく高かった。金額を思い出すとびっくりする。
今はラインやスカイプやメッセンジャーやzoomなど、文字だけでなくビデオ通話も簡単にできるようになった。
つい最近、友達とチャットをした。
今はビデオ通話もできるよね、という話も出たけど、あえての文字だけ通信。
これがもう、ものすごく濃厚接触!
楽しいなあ。
実際に顔を見せているわけじゃないし、そばにいるわけじゃないんだけど、話が通じるというのは「濃密な時間」だった。
友達と実際に会うのは「濃厚接触」になるので今はダメだけど、チャットなら楽しいし、感染リスクはないし、この時代にぴったりだと思う。
もちろんビデオ通話でもいいけど、あえての文字だけ、もいいと思う。
顔や部屋が映らない、というのはほんとに気楽だ。
複数人で話をしていれば、気がねなくトイレに行ったり、夜食を食べに中座もできる。
またチャットしたいなあ。
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