今日は治療(ウォーキング)に出るまで5時間かかった。
午前中に家を出ようといつものウエアに着替えたのだが、腰が痛い、足がだるい、あれもやっておかないと、あれも、これも、体がだるい、腰が重い、足が重い…。と、ここまでよだきいと(めんどくさい感情でいっぱいになること)、今までだったら絶対やめている。
でも、「治療だから!」と自分に言い聞かせて歩いてきた。
いつも何か必要なことがあると、私は紙に書いてトイレの壁に貼る。
今回はこういう紙が貼ってある。

ビタミンD必要量。
日本では食品で5.5㎍必要と言われているが、現実にはこれでは不足している。
日本は日照に恵まれているので日光から生成される分があるので、5.5㎍でOK、というのは昔の話。昔の人は外で仕事をしたり子供も外で遊んでいたし、日光を浴びることが多かった。
アメリカでは9~70歳では15㎍推奨されている。70歳以上は20㎍必要だという。(これは食品で摂取する分)
私は病気で高齢なんだから、食品で20㎍は必要だろうし、それを食品で摂ろうにもそんなにとれるわけないし(大半の日本人が足りていないらしい)、日光で作る分も10㎍では足りないだろうと思う。
だから、日光で生成する分を20㎍目指しても損はないはず。

2年前に骨折して、骨粗しょう症と診断されてから、いろいろ自分なりの知識でやってきたけれど、それでは全くよくならなかったではないか。
つまり、今まで自分が思っていたビタミンの量とか、日光量では足りなかったのだ。
普通のひとなら直射日光10分でもOKだろうし、木漏れ日で30分でOKだと思う。でもそれでは私には足りなかった。

あまりにも高い目標を掲げると挫折するので、「できるだけ」という言葉をつけて日光に当たるよう心掛けている。
真夏の正午という一番日差しが強いときのビタミンD生成量をうのみにしていたのは痛かった。曇天、雨天、冬、梅雨、日光量が足りない時期もあるのだから、日差しが強いときにあたりだめしておかねば。
逆ドラキュラとして、日差しを求めねば!
と、こんなことを言い聞かせて、ようやく今日も歩いてきた。
ふう…。
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