毎日の治療(ウォーキング)中に、何とか歩く意欲を持続させようと、きれいな花の写真を撮っている。
ハナノナというアプリで撮影すると、自動的にその花の名前が出てくる。
ところが、同じ花なのに、こんなに名前が違うのだ…。
ハナノナのアプリのカメラを花に向けていると、名前がいくつか出てくる。その名前の後ろに確率が何パーセントかも出る。
ゲラニウム・マキュラタンのときは30%くらいだったかな。
確率が低いのは違う名前っぽい。
カメラで撮影すると、大きさがわからなくなる。
小さな花を接写で大きく撮影すると、大きな花と画像の中では同じくらいの大きさになる。そうすると、大きさが全然違うのに、こんな風に同じ名前がついてしまう。
おおきさだけでなく葉っぱの形も全然違うのだけど、花だけ見るとどちらも同じ4枚の花弁。中心から雄蕊と雌蕊が画面の中では同じくらいの長さ出ている。
そういうところは似ているけど、大きさ違うのに~~~…。
とまあ、どうしても花の名前が知りたいわけでもないのだ。歩いている途中の手慰みというか、なんとなくわかればいいかな、という程度。正確な名前がわかっても、数メートル歩いたら忘れてるし。
ただ、花の名前をたくさん知っているだけで豊かな気持ちになれる(ような気がする)。(名前と実物が一致してないけど)
雑草という名の植物は無いし、新種以外では「名もない花」なんて無い。
雑草ではなく、ちゃんとした名前がある植物が身の回りにはたくさん咲いている。いつかは全部覚えてみたい…。すごく大きな夢だな、これって。