2020から自分の年齢を引くと、生まれた年(西暦)になります!
と言うと、誰も驚かないし、「え? あたりまえじゃん」としか言われない。
ところが
今年は、自分の生まれた西暦と年齢を足すと、世界中の人が皆、2020になるそうです!
今度、こうなるのは1000年後だそうです!!!
と言われると、「え~、不思議~」となるのは、どうしたことか。
時々、姪っ子の年齢を忘れているので計算する。
2020-1984(姪っこの生まれた年)=36(姪の年齢)
この計算だと誰も不思議に思わない。
しか~し!
1984(姪の生まれた年)+36(姪の年齢)=2020
と、これだとなぜ不思議に感じるのだろう?
ほかの人でも同じなのはあたりまえ。
2020-1952(チャールズ・ライス/ノーベル生理学医学賞受賞者の生まれた年)=68(ライスの年齢)
2020-2008(寺田心君の生まれた年)=12(心君の年齢)
これを逆にすると
1952(ライスの生まれた年)+68(ライスの年齢)=2020
2008(心君の生まれた年)+12(心君の年齢)=2020
↑
この計算だと、答えが2020になるから不思議な感じがあるのだと思う。
2と0が交互に出てくる数字は、なんとなく特殊な雰囲気がある。
来年、この計算をすると、
1984+37=2021
1952+69=2021
2008+13=2021
これだと特別感がないので誰も不思議には思わないんだろうなー。
でも、千年後は、3020年。
その時に
今年は、自分の生まれた西暦と年齢を足すと、世界中の人が皆、3020になるそうです!
と言われても…あんまり特別感なくない?
1000年後じゃなくて、1010年後、と言ってくれれば3030になるのに。ねえ。
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