骨粗鬆症の治療のため、ウォーキングが欠かせない私。
ウォーキング(治療)中の水分補給はどうしたらいいか、ちょっとした悩みだった。
私の作ったマスクだと、鼻からあごの下(首まで)をぴったり覆うタイプなので、左右にも上下にもずらすのが困難、というかできないのだ。
市販のマスクだと下にずらして鼻を出したり口を出したりする人がいるけれど、私のマスクだとそれができなくて、かなりのストレスになっていた。
どうしたらいいか考えていたとき、漫画家の尾形未紀(ビバ)がファスナー付きのマスクを作ってくれた。
はい、これ。
ファスナー付きなので、マスクを着けたまま水が飲める!! 食事も可!!
ビバはこれをどうしても会食をしなければならない政治家に使ってもらいたいという野望を持っている…らしい。
が、それはまた別の話。
私にとってはウォーキング(治療)中の水分補給が楽になることが大事なのである!!
今日のウォーキング(治療)に行く前に写真を撮った。これで万全である!
……
しかし……。
せっかくのマスクだが……
こうやってずらして飲んでしまった…。
元も子もないよ…。ごめん、ビバ…。
しかし、ファスナーを開けて飲むことと、マスクをずらして飲むことの両方をやってみた感想は…。
ずらして飲むほうが簡単といえば簡単。
でも、マスクを着けたままファスナーを開けて飲むのは、鼻が覆われている状態なので、これからの花粉の時期にはこっちがいいと思う。花粉の時期以外でも、顔を出さずに済むのは何かと便利だし。
やっぱりファスナー付きには意味があった。ありがとうビバ!
ウォーキング(治療)中、愛用させてもらいます!