夫がはまったこんまりメソッド。
感謝して物を手離す。これが夫には響いたらしい。
それを「感謝離」と言うことにした。(一応私の造語のつもりだけど、もうすでに出ていたかな?)
これで夫のタンスから着古したもの、着倒したものがかなり減った。夫も私もこの感謝離でかなりの衣類を処分した。
しかし、二人とも「まだ着られるもの」が山のようにあって、これが問題だった。
私の場合、普段着として「ラクなもの」「締め付けないもの」「洗濯がラクなもの」を選んでいたのだが、ラクだからと言って似合うとは限らない。
しかも、ラクなものはずるずるだらだらしていて、はっきり言ってかっこよくない。
かっこよくないし似合わないしダサいけど、ラクだから着ていた衣類。かっこよくないのでまたちょっと違うものを買ったりして、やっぱり似合わないしかっこよくないしダサいし、着ていて気分がよくなかった。
だからそんな普段着は部屋着にすればいいんだと、部屋着というカテゴリーの服がどんどん増え続けていた。
外に着ていくにはカッコ悪いから部屋着にする。外用にもう少しましなものがほしい、と思ってまた似たようなゆるゆるラクなものを買う、でもかっこ悪い。おかげで私のクローゼットには緩いだけの部屋着がどんどんたまっていたのだ。
あるとき友達が「着ていて気分が上がらない服は持っていてもダメだよ」と言ってくれて、ハッとした。
その友達から
・好きな服しか持たない。嫌いな服を買うのはお金がもったいない。
・好きな形ならずっと同じ物を買う。
・パンツ(ズボン)は好きな形のものを夏も冬も同じにする。
・なんなら夏のパンツを冬もはく。下にスパッツをはけばいい。そうしたら夏も冬も気分よくいられる。
という名言をもらった。
すげえ!!
気分よくいられる服!!
その視点が私には欠けていた。体が楽でいられる服は買っていたが、気分がよくなる服ではなかった。
楽な服だったけれど、それを着ているとものすごく老けた気分になったり、自分に自信が一切持てないような、そんな服ばかり持っていて、どうするよ!!
そう思ったのだ。
ここで気力が尽きて、続く…!
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