今日は日本水大賞委員会の会議だった。
緊急事態宣言が発令中なので、東京に集まっての会議ではなく、リモートでの開催となった。
自宅で会議に参加するので、上半身だけはふつうのセーターに着替えたが、下半身はジャージ。ふふふ、楽でいいわ~。
これは以前描いた漫画の一コマ。リモート飲み会をやっているところで、今日の会議もこんなもん。
参加する委員の方々は、私以外は全員男性で、みなさんスーツにネクタイ姿がほとんど。ノーネクタイの方もいらしたが、でもワイシャツにスーツ姿だった。
画面に映る室内は、みなさん事務所やオフィスという感じですっきりしていたが、私のはゴチャゴチャした本棚が映っていて雑然としていた…。
おひとり、A先生は背景ソフトの海外の風景を映していて楽しそう。私もZOOMだったら背景入れたのに~、と残念。(今回はTeamsだったので、背景を入れるやり方がわからなかったのだ)
会議は女性が私一人だったにもかかわらず、予定時間を30分ほど超えて終了した。(女性が少なくても長引くときは長引くんですよね)
隣の部屋にいた夫が、終わった後で「いつもあんなにに集中した会議やってるの?」と聞いてきた。
「うん、たいていいつもあんな感じだよ」と言うと、「へーーーーっ、すごいな。活発な議論だったよね」と驚いていた。
確かに、いろんな会議に出席したけれど、日本水大賞はほかの会議よりも活発に発言したり議論が続くかもしれない。
公的なリモート会議はまだ2回目だけど、こうやって少しずつ慣れてきて、自宅から参加するリモート会議が当たり前になるといいと思う。
親の会議の風景を子供さんがちらっと見て、親の仕事に対する意識が変わるかもしれないし。(もちろん、機密事項が含まれていないこととか、注意点はいろいろあるだろうけど)
交通費がかからないこと、遠隔地でも参加できることなど、メリットは大きい。
あ、きょうは猫を閉じ込めておかなかったので、一回こまちゃんが画面に入ってしまった…。委員の皆さま、事務局の皆さま、失礼いたしました…。