昨日(3月13日)は強風と雷がすごかった。
雷が鳴っているのでPCの電源を切らなきゃな、と思っていた時にブチッ!と画面が暗くなり、部屋の照明も消えた、
停電!!!
やばい!!「冷蔵庫開けないで!」「おう!」
電気が復旧するまではできるだけ冷気を逃さないよう、冷蔵庫のドアは絶対開けないのが得策。ということは調理ができない。
PCが使えないので仕事もできない。
「われら地球防衛隊榎戸本部としては、停電の範囲がどれくらいか調べに出ないとな」「だよね」
と、われわれは車に乗って停電の範囲調査に出発した。(つか、何もできないので外に食事に出た、というだけのことなのだが)
榎戸駅周りは信号機も点いているし、コンビニも明かりがついている。よかった。
しかし、別の場所のコンビニは電気が消えていた。
やばい!
コンビニやスーパーは、停電すると冷凍食品やおにぎりやお弁当などの冷蔵食品も廃棄処分になってしまう。
(一瞬なら大丈夫なんだろうけど、長時間だと確実に廃棄処分)
廃棄処分になる前に何かおにぎりとか買ってあげよう!
そう思ってコンビニの駐車場に入ると、すぐに店員さんが出てきた。
「今、販売できないんですよ」
「あ、でも、おにぎりとか、廃棄処分になる前に買いますよ。まだ時間的には大丈夫でしょ?」と聞くと、「レジが使えなくて販売できないんです」
「あー、現金でやり取りしてもダメなんだ」
「はい…」
「捨てられるくらいなら買ってあげようと思ってきたんだけど…」
「そう言っていただけるだけでありがたいです。ありがとうございます!」
と、店員さんはすごくうれしそうににっこりしてくれた。そして私と夫が車を出すときまで見送って、深々とお辞儀をしてくれた。
結局、停電は2時間ほど続いたのだが、この停電でどれくらいの食品が廃棄処分になっただろう。個人の家ではそれくらいなら廃棄しないけど、お店だと厳格な規格があるだろう。
どれくらい廃棄されたかわからないけど、こういう場合、停電の1時間以内くらいなら売ってもよい、というルールはできないものか、と思う。
定価で買おうと思っていても売ってもらえないというのは、もったいないよねえ…。
停電というと、2019年9月9日の台風15号によって千葉県の広範囲が停電したときの嫌な記憶がよみがえる。
あの時は私の家の周辺は丸々4日間停電したし、千葉県内では10日以上も停電した地域があった。
9月9日という、残暑厳しい時期だったので冷蔵庫の中身は全滅した。その時の顛末は
こちら
うちも冷蔵庫の中身が全滅した。冷蔵庫の掃除だけでも大変だった…。
コンビニやスーパーの食品廃棄も大変だっただろうな…。
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