まずは衣類。着ない服がたくさんある。いつか着る、と思っても、その「いつか」はいつ来るのか。絶対来ない。
エコの人としてはなんでもすぐ捨てることには抵抗がある。
でも、着ない服を溜め込んでいても管理ができないし、その服を大切にしていない、ということだ。
ここはこんまり風に感謝して捨てる。ガバガバ捨てる。
本はなかなか捨てられない。本をぞんざいに扱うのは罪悪感がある。本は跨いでもいけないという躾を受けてきたのだ。
でも、オードリーの若林とかカズレーザーが言ってた言葉が私を変えた。
「え、また読みたくなったらどうするんですか?」と聞かれた若林は
「捨てずに人にあげるとかブックオフに持っていけばいいじゃないですか」
「そうしたらその本の著者にお金が行かない。捨てて、また買えば増刷になるかもしれない。捨てずに人にあげると売上につながらない。だから捨てる」
おお、この考えを聞いてから、私は本を躊躇せずに捨て…(いや、今もかなり躊躇するけどね)られるようになった…と思う。
捨てるともう二度と手に入らないような本もあるけど(海外の軽いミステリーの文庫本とか、一刷で終わるような本【私の漫画とか】もあるので、その辺の見極めは必要だが)
そうやって、絶対読み返さないであろう本をかなり捨てた。
本棚がぎゅうぎゅうからちょっとスカスカになったら、本を探しやすくなった。
やっぱりなんでも「持つ量」は少ない方が管理しやすいし、大切に扱うようになるんだなあ。
本はどんどん電子書籍に移行している。もう本棚に二重三重に本を詰め込むことはやめようと思う。
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