近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」は、不要な物を感謝して手放し、ときめくものだけを残す、と言うもの。
この「感謝して手放す」ことで夫が古いパンツや靴下を捨てることができるようになった。よしよし。どう見たってあの穴あきパンツは捨ててもいい。誰からも非難されないと思う。
やましたひでこさんの「断捨離」は、不要なものは手放す。要するに捨てること。
こちらは私が影響を受けて、「捨てる」ことが怖くなくなった。
特に誰も使わないような食器とかビデオテープとかダッサイ寝巻きとか、捨てても惜しくないものはどんどん捨てた。
誰も使わないようなものは、リサイクルに出しても結局誰も使わないのだ。
と、あなたが思っているだけで、世界には使う人はいるかもしれないから寄付するといいですよ、というアドバイスも受けた。
そうだ、寄付という手があった! しかも国際的な支援団体だと、いろんな物を受け入れてくれるらしい。(とはいえ、最低レベルはやはりあるので気をつけねば)
義母が遺した冬のコートは暖かくてすごくいいものだけど、私は着ないので、寄付に出す箱に入れた。
「捨てずに寄付する箱」には結構たくさんの衣類が入った。よし、これは時間を見つけて送ろう。
と、処分がサクサク進んだ・・・のだが…。
実はまだまだ手付かずで山のように残っているものがある。
着物だ…。
安い着物(古着)もたくさんあるが、義母の着物もある。
小柄な義母が遺してくれた着物は、親戚一同の中で、私以外はみんな身長が高く誰も着ない。だから私がもらってきた。でも、訪問着とか付け下げとか、私もなかなか着ないし…。普段着でいいんだもん。
帯なんて訪問着用の豪華なものが何本もある…。うーん、使わない…。でも義母のものだし捨てにくいし、勿体無い…。
これは断捨離として思い切って捨てるなんて、やっぱりできない。
国際的な団体に寄付するにしても、やはり、着物を着物として着てくれる人に譲りたい…と考えてしまう。
着物と帯、何とか誰かがもらってくれるよう、ジモティとかメルカリとか考えよう。
または解いてリメイクするとか。
私がリメイクすると、ただのゴミにしかならないので、上手な人に譲るとか、考えねば。
うーん、考えること、多いな。Macの使い方もまだまだ考えていかねばならないし…。てへっ。
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