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赤星たみこの戯言・放言・虚言日記♪ akaboshi.exblog.jp

漫画家・赤星たみこの日記です。 


by akaboshi_tamiko

こんまり・感謝離7

近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」は、不要な物を感謝して手放し、ときめくものだけを残す、と言うもの。

この「感謝して手放す」ことで夫が古いパンツや靴下を捨てることができるようになった。よしよし。どう見たってあの穴あきパンツは捨ててもいい。誰からも非難されないと思う。

やましたひでこさんの「断捨離」は、不要なものは手放す。要するに捨てること。
こちらは私が影響を受けて、「捨てる」ことが怖くなくなった。

特に誰も使わないような食器とかビデオテープとかダッサイ寝巻きとか、捨てても惜しくないものはどんどん捨てた。
誰も使わないようなものは、リサイクルに出しても結局誰も使わないのだ。

と、あなたが思っているだけで、世界には使う人はいるかもしれないから寄付するといいですよ、というアドバイスも受けた。

そうだ、寄付という手があった! しかも国際的な支援団体だと、いろんな物を受け入れてくれるらしい。(とはいえ、最低レベルはやはりあるので気をつけねば)

義母が遺した冬のコートは暖かくてすごくいいものだけど、私は着ないので、寄付に出す箱に入れた。
「捨てずに寄付する箱」には結構たくさんの衣類が入った。よし、これは時間を見つけて送ろう。

と、処分がサクサク進んだ・・・のだが…。


実はまだまだ手付かずで山のように残っているものがある。
着物だ…。

安い着物(古着)もたくさんあるが、義母の着物もある。
小柄な義母が遺してくれた着物は、親戚一同の中で、私以外はみんな身長が高く誰も着ない。だから私がもらってきた。でも、訪問着とか付け下げとか、私もなかなか着ないし…。普段着でいいんだもん。

帯なんて訪問着用の豪華なものが何本もある…。うーん、使わない…。でも義母のものだし捨てにくいし、勿体無い…。

これは断捨離として思い切って捨てるなんて、やっぱりできない。
国際的な団体に寄付するにしても、やはり、着物を着物として着てくれる人に譲りたい…と考えてしまう。

着物と帯、何とか誰かがもらってくれるよう、ジモティとかメルカリとか考えよう。
または解いてリメイクするとか。
私がリメイクすると、ただのゴミにしかならないので、上手な人に譲るとか、考えねば。

うーん、考えること、多いな。Macの使い方もまだまだ考えていかねばならないし…。てへっ。

Commented by bumidayat at 2021-12-22 01:07
こんばんは、Sariです。
赤星さんて、いつも何かしら頑張ってますねヾ(*´∀`*)ノ

着物、私もたくさんあるんですよ、日常着は処分や何かに利用するとかできますが、
絹ものなどはね~、着てないものもあるし…

業者によっては(ほとんど)、タンス一棹2,000円という話も聞きますが、
着物鑑定士の居る訪問や送付の買い取り業者ならまだ良いそうです。
3社教えてもらいましたのですが、一社しか覚えていません(* ´艸`)
それはCMでよくやっている、バイセルってところ。

うちはタンスの奥に入れっぱなしなので、まず前面の片付けをしないと永遠に(~_~;)

ワタシは赤星さんより年上だし、夫のS坊はハムスター(妹命名)だしでゴミ屋敷です。
今仕事辞めて居るので、一部屋片づけ始めて、ワーイと思ったのですが、3日で撃沈(-_-;)

ここで愚痴ってどうする、相変わらずでスミマセン。

健闘を祈ります、寒いから無理しないでね!
Commented by akaboshi_tamiko at 2021-12-23 02:42
★Sariさん
着物、タンス一竿2千円ですか…!
うーむ。
今の所、姉が少しはもらってくれそうで、それに期待しています。

私、頑張っているとアピールしているのは、頑張らないといけない状況だからであって、、、実はだらけているんですよね…。

やらねばならないことがあれこれあるので、ブログ書いてる場合じゃないのですが、でも息抜きに、、、って。こればっか…。
by akaboshi_tamiko | 2021-12-21 23:47 | こんまり・感謝離 | Trackback | Comments(2)