明けましておめでとうございます。
元日は仕事して、掃除もせず。食事も全く普通の簡単なもの。
しかし今日(1月2日)は姪夫婦が子供たちを連れてお年始に来るというので、昨日のうちにシフォンケーキを焼いておきました。
しかし、いつも分からないのは、シフォンケーキって型からはみ出た部分をどう処理するのがいいのだろうか…。
これは栗原はるみさんのレシピ。物凄くよく膨らむので型から大量にはみ出す。それってカットするのよね?
他のシフォンケーキの写真を見ると、大抵、底部分を上にして出している。
てことは、型からはみ出た部分はカットするのだと思うけど、そんな記述がなかったり、はみ出た部分がそれほど大量ではない(ような写真が多い)。
悩んでもしょうがない。毎回あまりにも大量にはみ出すので、それを見越して、できた生地を二つの型に分けて入れた。
これが普通の大きさの型に入れて焼いたもの。
少し溢れたけど、この程度で収まりました。↓↓
こちらが小さい型に入れて焼いたもの。
焼き時間は半分でOKでした。↓↓
型から出したのがこちら。
さすがBPを小さじ2も使うだけあって、膨らみがすごい。フワッフワに出来上がる。しかもこれ、ココア入りだから、粉が重くなるにもかかわらず、ふわふわになるということは、BPの力だと思う。あ、卵も6個使うという贅沢さだしね。
生クリームを塗って、苺を飾って出来上がり。
なんだかなー、綺麗に飾りつけよう、という意志が感じられないビジュアル・・・。
本当はゆるく泡立てたクリームにしたかったんだけどね…。
いや、もう、とにかくクリーム塗ってイチゴ置いただけ。丸ごとだと落ちるのでスライスしたけど、もっときれいにやればよかった…。
小さい方はさらに飾り付け難しかった。イチゴは小さな角切りにすればよかったかも。でもそれじゃ果汁が出ちゃうしなあ…。むずかしー。
でも、姪の子供たち3人(小2、年長さん、年少さん)が喜んで食べてくれた。よかった〜。大人も喜んで食べました。よかったよかった。