暑さ&湿度
今朝の飛行機で旭川から帰ってきました。
今日は御茶ノ水のクリニックに行く予約と、がんサポート打ち合わせがあったので、そのまま羽田からクリニックへ向かい、終わってから打ち合わせに行きました。
北海道から帰ってきたとき、いつもなら羽田について「うわ~暑い~」と言いつつ車にのってすぐ千葉へ戻ってきます。千葉の田園地帯は、都内に比べると気温も低いし、湿度もやや低いと思います。都内から来た編集者など、「千葉の方はカラッとしてますね~」と言ってくれるくらいです。
だから、旭川から直接千葉へ戻ってきたときは、旭川に比べると暑くて蒸すけど、まあ、そこそこの暑さと湿度でした。
でも、今日は旭川→羽田→都内。
都内を移動しつつ、いや、いつもしんちゃんが言う「ぬるま湯の中を歩いているようだ」というのが実感としてわかりましたよ!
ゼリーがまとわりついているみたいだ、というのも実感しました。
旭川にいると、夕方外に出るとひんやりして、まさに夕涼みができます。
半そででは寒いくらい。義父などは、夜になると普通の服の上に丹前を着ていました。
湿度がないのでカラッとしていて、昼間30度くらいあっても、木陰に入ると涼しくて、「日陰は寒い」という人がいるくらいです。
写真は札幌から旭川へ帰る途中、車の中からケイタイで撮った写真。車が走っているのに、これだけきれいに撮れているのにも驚き~。
それと、風景が、10年ほど前取材でドイツへ行ったときのアウトバーンから見える風景みたいでした。