久々の換気扇洗い
今日はNHK出版の取材でした。
11月にNHK総お合のおしゃれ工房に出演するので、そのときにつかうテキストの撮影です。
石けんや昔ながらの掃除方法を紹介します。
例によってとろとろ石けんで換気扇を洗いました。
あまりの汚れ落ちのよさに、撮影しているカメラマンの方も、ライター・編集・ディレクターの方もみんな驚いていましたよ。
「こんなに簡単に汚れが落ちると、快感ですね~」という言葉も。
そうなんですよね~。掃除が嫌い、換気扇洗いが嫌い、と言う人は、汚れがすっきり落ちる快感を知らないんですよね。一度でもその快感を知ると、嫌いになれない。むしろ好きになるんです。
(かといってこまめにするかどうかは別問題。うちは汚しに汚してから洗うのが好きです)
換気扇洗いの様子はおしゃれ工房に詳しく出ますから、今日は換気扇フードの内部の様子を出してみます。
まずセスキ液をスプレーします。
セスキというのは「セスキ炭酸ソーダ」の略で、商品名は「アルカリウォッシュ」と言います。
セスキ液で汚れが柔らかくなってこすり落とせます。へらやテレカなどでこすると粘っこい黒い油汚れが取れます。
でも、なんせ、何年もほったらかしている換気扇と壁面。やっぱり石けんを使わないとね。
というわけで、とろとろ石けんをつけたスポンジで汚れをこすります。
ほ~ら、汚れおちたでしょ~?
あとは雑巾で拭けば終わり。その雑巾と、スポンジがこれ。汚れているでしょ~?
これに石けんをつけて洗濯板で洗いました。
洗い上がりがこれ。きれいになりました!
お気づきでしょうが、私はこれを全て素手でやっています。あとでクリームやオイルなどをつけておけばカサカサもしません。でも肌が弱い人は手袋をしたほうがいいかもしれませんね。
石けんパワー、やっぱりすごいなあ。
素手でお掃除すると汚れ度が良く解るので私も素手でのお掃除が好きですが、手が荒れるのが気がかりでした。このアルカリウォッシュと言うのを探して見たいと思います!
すごいでしょう~~~? 石けんってすごい洗浄力があるんですよね!
アメリカでセスキを買うのは難しいかもしれません。でも、セスキ炭酸ソーダは手作りできるんですよ!アーム&ハンマー社から出ているウォッシングソーダと重曹(ベーキングソーダ)を1:1で混ぜたものがセスキ炭酸ソーダになるんです!
ここを見てくださいね!↓↓
http://www.hawkfish.org/infoctr/homebuffer.htm
セスキを溶かした水をスプレーすると、ホント、簡単に台所の汚れが落ちていくので、ぜひためしてみてくださいね!
マメに掃除する事を忘れてしまった私。
かなり限界まで汚してます。
それでもパッと汚れが落ちるから我が家はキレイ好きなのか
汚い好きなのか(-"-;)分からない状態です。。。
汚い物がパッとキレイになる爽快感、たまりませ~~~んo(´^`)o
手強いシロッコファンは、熱いお湯に、とろみがつくほど石けんぶち込んだバケツにつけ置きが最高です。
この前洗ったときはシロッコの方はあんまり汚れていなかったんですが、つけ置きやりました。手軽なので。
そのつけ置き石けん水、流しに置いて皿をがらがら入れて、食器洗いに転用中。もう三日も使っています。・・・不衛生でしょうか?石けん水だから、雑菌は繁殖しないと思うんですが・・・
こりゃもう引退かな?ってくらいに汚れても石けんで洗うと真っ白に。
フェイスタオルと区別が付かなくなるくらいに…(^^)
洗濯板があるともっと便利そう。やっぱ買おうかなぁ。
うちもねー、きれい好きなのか汚い好きなのかわからないです。でも、きれいなのは好きだから、私は「ズボラなきれい好き」ということにしてます。
らうさん
スポンジは洗濯板じゃなくて、石けんつけて手でモミモミするだけできれいになりますよ~。
ゆずねぎさん
洗濯板、いいですよ~~~~! あると、布巾や台拭きや雑巾がすごくラクチンにきれいなります! うちは台所用、トイレ用、洗濯用の三つがそれぞれの場所においてあります。