ビデオチャットその後
ここ2~3か月、ビデオチャットの出来る友達と、毎日のように顔を見て話をしています。
20年来の親友より、両親より、ちゃんと顔を見て話をしている回数が多い。
ビデオチャットって、すごいなあ。
その友達は宮崎市在住。
日之影の実家と、千葉の自宅と、両方の家から宮崎の友達の家にアクセスできるので、日本中どこにいてもその友達と顔を見て話が出来るわけです。
いや、海外にいたとしても、海外のホテルでブロードバンド接続が出来れば、宮崎の友達とビデオチャットが出来るわけです。
今、熊本の友達ともビデオチャットが出来るよう、カメラとマイクをセッティングしてもらっています。そうしたら、私が千葉に帰っても、毎日(ただで)話が出来ます。
日之影の友達にもパソコンを買わせて、ビデオチャットができるようにしてもらおうと画策中です。
東京に住んでいる友達よりも、熊本、宮崎、日之影の友達と話す機会が多くなるって、すごいなあ。
こういうことがすぐ出来るようになると、田舎暮らししても怖くない。
田舎に定年退職された方々を受け入れるという計画を立てている自治体などがありますが、その場合、このビデオチャットが出来る住宅を用意すれば、日本中からきてくれる人が増えると思うな~。
お孫さんと毎日顔を見てお話できますよ。というウリになるし。
また、インターネットし放題、というアパートマンションが人気なんだから、若い人にもアピールすると思う。
こういうIT化は、地域復興にすごく役立つと思います。自治体の方、一度考えてみてはどうでしょう。