予熱・余熱
オーブンでケーキを焼くときは、あらかじめ暖めておく「予熱」が必要。
「あらかじめ」って、前もって、ということで、予めと書きます。
と、なにをそんなわかりきったことを、と思うでしょうが、最近、あらかじめ、って言ったら通じないことがあったんです。
あらかじめ=前もって
料理の本などで、予熱は「プレヒートする」と書いてあるのも見かけたことがあります。プレオリンピックと言うように、プレは、前の、事前の、という意味かな。
事前に加熱しておくこと=予熱
でも、アイロンの余熱を利用する、というときの「余熱」は余った熱。
アイロンのスイッチを切っても、まだ熱いので、その熱を利用して小物などアイロンかけすること。
余熱と予熱、間違いやすいですね。
フリフリのジャケットもお似合いで、とてもチャーミングでしたよー
タブレットを使っている先生は瞬きしていませんでした。慣れたら画面を見ながら絵が描けるようになるでしょうか。
それにしても先生宅のシンクはデカイですねー
お菓子やパン作りのサイト上でも「予熱」と「余熱」よくまちがえてらっしゃいますね。「あらかじめの熱」と「あまった熱」なんですけどね。
私はパンやお菓子を焼くときによくオーブンの「予熱」と「余熱」で焼き芋を焼きます。いえ、単に入れ放しなんですけど(笑)。
大掃除が楽しみです。
ところで、オーブンですが
「予熱」と「余熱」で焼き芋が焼ける!とは・・・いままで「予熱」してからたっぷり1時間おいもサン焼いていました。
もったいないことしてました。トホホ
結果は散々。
石鹸の跡が残り、雪模様のようになってしまいました。
茶殻も撒いて掃いてみましたが、跡が残ってとっても汚くなりました。
何がいけなかったのでしょう。
それは、石けん濃度が濃すぎたのだと思います。石けんの泡をつけたらスーッと消える程度の濃度にしてください。
お茶ガラは、あとが残ったのは水気が多かったのでしょう。ギュッと絞ってからやってみてください。または、お茶が煎茶で細かい茶の葉だと床にくっつきやすいので、お茶の葉が大きめの番茶などでやってはいかがでしょうか。
こんなにすぐに、しかもご本人からお返事が来るなんて感激!!
問題の網戸掃除はあまりに落胆してしまい、今年はプロの手を借りて済ませてしまいました。でも再放送で復習して北側の部屋の網戸でリベンジです!