シュフの気紛れサラダ

０６/０３/０６/月曜
今日は仕事が佳境に入っていたので、晩ごはんはピザを頼みました。
でも、サラダくらいは作ろうと、わたくしがシュフの気紛れサラダを作りましたのことよ。

シェフの気紛れではなく、シュフの気紛れだから、冷蔵庫にある野菜をがばがば使いました。

＊レタス（これは普通）　　
＊初めて見た野菜（夫が買ってきたもの。見た目は春菊かにんじんの葉のよう。でも香りは薄くてサラダ向き）　　
＊セロリ　　
＊大葉　　
＊長葱　　
＊生姜　　
＊貝割れ大根
などを細く切って、サラダボウルへ。

長葱が異様だと思われるかもしれませんが、薬味としてぽっちりだから、大丈夫。どんなモノも、気にせず使うのが「シュフの気紛れサラダ」の気紛れたるゆえん。

ドレッシングはザーサイのみじん切り、お酢、ユズ胡椒、キューリのキューちゃんのみじん切りをあわせて、味をみて、サラダへ。
和風ドレッシング、という感じ。

いつもはこれににんじんの千切りや大根の千切り、キャベツの千切り、さらしタマネギ、パプリカ、胡麻、トマト、ルッコラ、インゲン、キヌサヤ、茗荷など野菜をたっぷり入れて、品目数を増やして作ります。あと豆腐を入れたり。（高脂血症の夫婦なので、動物性のものはこのサラダにはあまり入れないようにしています）

最初はこんなにいろんな野菜を混ぜると味が濁るのではないかと思ったんだけど、お酢と、ユズ胡椒などの薬味で味にアクセントをつけると、おいしくなります。（最初は主夫の気紛れサラダで、夫が作ってくれて、おいしかったんです）

葱など、アリシンを含む、臭いのある香味野菜は、少なめにするのがコツかな。でも、ちょっと入っているとおいしいです。