地震雲?
10月6日の夜、関東地方に大きな地震がありました。
その翌日、7日の昼過ぎに、うちの近所に写真のようなまっすぐな真横に長い雲が出現しました。

こういう雲を「地震雲」と呼ぶ説もあります。
地震の前後に、こういう雲が観測されることが多いのだそうです。
地震が起きると、地層が動き、大きな圧力が発生した場所では電気が発生して、その電気に空気中の細かなホコリなどが引き寄せられ、水蒸気がそのホコリを核にして水滴を作り、それが雲になる、という説だそうです。
だからこういう長い一直線の雲ができるのは地震が起きた地層の上である、という説で、素人考えの私は「なるほど~」って思いましたが、まだまだ公認された説ではないそうです。
なんだか、「~~だそうです」という語尾ばかりの話でしたね~。
私もよくわかってないもんで・・・。