2006年 06月 15日
百円札!!
今日、うちにガス料金の徴収の方が来ました。
玄関先でお金を払い、ふと徴収の方の持っている透明ビニールのバッグを見たら、中に茶色っぽい紙幣が。
「こ、これ、百円札ですか???」 と聞いたら、ガス料金をそのお札で払った人がいるんだって!!


それで、「その百円札、売ってください!!」と言ったんです。
それって売買の対象でしょう!?
と思ったら、普通に、お釣りの中にその百円札を混ぜてお釣りくれました(^^)
確かに、これは百円の価値しかない、百円札だけど、でも珍しいでしょ~? 板垣退助の肖像画、何十年ぶりにかに見ました。
はじめて見る人もいるでしょうねー。
5百円札とかもあったなあ。これは誰の顔が入ってたっけ?
あと、穴あきの50円玉とか。穴あき5円玉も。
タイムマシンで過去と未来とどちらに行ったらいいか、ってよく考えるんだけど、過去にいったら通用するお金がなくて困るけど、未来なら、一応今のお金も使えることは使えるんだね。価値はさておき。
子どもの頃、お年玉は百円札が入っていたら超嬉しかったな~。
色合いは、今の1000円札に近かったかなあ。
肖像の岩倉さん、頭がけっこうショーン・コネリーしてました…。
デザイン的には、昔のお金の方がお札もコインも重みがありましたね。

ほんとうに!
あれはお年玉だったか、初めて百円札を見た時のうれしさ!親に何これ?と聞いた覚えがあります。
くれたのは父方の伯母。昨夏亡くなりました。
しばらく取っておいたものですが、誘惑に負けてじき使っちゃったなあ。
あと、新品でピカピカの十円玉も取って置きの対象でした。
百円札でお年玉貰うと、嬉しかったですよね~。って、それは私の場合は100円という価値が嬉しかったんです。その前は50円くらいだったから。
子どもの頃、学校の給食費とか、百円札で払ってたな~。なつかしいなぁ・・・。
その後、偽札が出回って1000円札は「伊藤博文」に変わりました(昭和38年)。
「伊藤博文」が出た時は、ほんとにおもちゃみたいな感じがしましたね(^^)。
伊藤博文が出たのが昭和38年・・・。今、そのお札で支払ったら、偽札だと思う人も多いでしょうね(^^)