自信のない分野
車の運転は、決して嫌いではないんだけど、しんちゃんやオータさんのほうがうまいのは事実だし、やってくれる人がいるのでやっぱり頼ってしまいます。
もう少し自信を持って運転せねば。
私は車の運転と、運動と、音感に関してはまったく自信がないです。
運動神経に関しては私の走る姿を見た人はみんな「納得」してるみたい。
でも、カラオケとか行くとどんどん歌うので、音感に自信がないというとびっくりされます。
でも、私はハモリがまったくできない。ハモられると絶対その音につられてしまう。リズム感も1万人に一人くらいの変わったリズム感だ、と前にミュージシャンの友達に言われました。う~ん。
色感については自信があるけど、音感はダメだな~。
例えばみどり色を見ると、黄色と青がどれくらいの割合で混じっているかわかる。
黒や微量の赤が混じっていてもだいたいわかる。
それと同じで、音感のいい人は、和音を聞いて、どの音とどの音が同時に出ているかわかるのだそうだ。
私はダメだな~。和音を聞いても、全ての音が混じった濁音にしか聴こえない。幅の太い濁った音、と言ったらわかるかな。
和音の全ての音がクリアに分かれて、例えば虹のようにきれいに分かれた音の帯状に聴こえるなんて、すごいなあ。
音感のいい人って、羨ましいなあ。

Lの音とか、Rの音とかがある程度聞き分けられるようになる(というか、それができないと教えられないから、洋楽のCDなど聞いて、常に耳を慣らさないといけない)というものです。
音素感も、音感も訓練すればあるていどのところまでは行くみたいですよ。
手書きの文字から、生徒の背景を読み取る、という特技もあります。
字の丁寧さ、大きさなどから分かるんですね...
ほ~~~、面白いですね~。
RとLが聞き分けられないと教えられないのか~~。昔の先生は大丈夫だったのかなあ?(竹下元総理なんて、絶対そんなことできないまま教えていたと思うわ^_^;)
手書き文字から生徒の背景を読み取る、というのも面白いですね~~~!
今度ぜひその特技のコツを教えてください~(^^)