部分ヘナ中
ヘナを適当に溶いて、頭頂部から顔の周りにブラシで塗りつけ、水でぬらして絞ったタオル地のキャップをかぶり、乾燥しないようビニールのキャップをかぶって終わり。
そのまま数時間放置。
色止めに酸性のもの使うのですが、石けんシャンプー用のリンスだととろみがあってつけやすい。
でも、今手元にそれがない。
ので、小さなスプレーボトルに水とお酢(適当。半々くらいにしてみました。リンスとして使う時はもっと薄めるけど)
それをヘナを塗ったところにスプレーして、またキャップをかぶって(タオル地とビニール両方)、20分以上放置。
その後、お風呂に入って洗い流す。
部分染めにしないで、全体にヘナを付けていた時は、ヘナが服につかないようすごく気を使いました。髪も長いので、満遍なく付けるのは大変。
でも、天辺と顔の輪郭周りだけだと、超簡単。
ヘナだと赤とかピンクとか栗色とかオレンジとか、そういう色はないけど、私の場合はちょっと濃い目の栗色という色で、なかなかいい感じです。
前はバーントシェンナーとかダークオレンジとか、そういう色にしてたんだけど、うちの姉が「真っ黒が一番老けないよ」と言って、黒く染めているのを見て、「おお、ホントだ!」と思いました。
ホントに若いころは赤でも茶でも金でもピンクでもいいんだけど、ある程度の年齢になると、漆黒の髪のほうが若く見える!と思います。
ヘナで黒っぽく染めるって、健康的~(^^)
ヘナの使い方はここが詳しいので見てね!
↓↓
http://www.lcv.ne.jp/~midori/
↑この中の、ヘナの広場に、やりかたとか詳しく出てます。
超参考になりますよ~~。