成田山きものでそぞろ歩き
夏に開催された「浴衣の会」のメンバー3人と、きものは成人式以来初めてという私の友達2人、姉、そして私。
着いてすぐ、みんなで記念写真。この時点で道行く人たちがチラチラ見て行きます。
きもの集団7名、なかなか壮観です。
鰻を食べに行こう、という計画だったので、早速お店へ。
(その前に古着屋さんでまたまた500円の羽織や500円の帯を見つけて狂喜乱舞してたんですが、その話はまたいずれ)
食事後、参堂をそぞろ歩くと、今日はたまたま弦祭りというお祭りの日でした。お琴や三味線などの弦を祭る日とか。
参堂のそこかしこでいろんな音楽を演奏する人たちがいて、これもまた楽しい一日でした。
日も暮れたころ、シンガポールから来たというカップルが、写真を撮らせてくださいと私たちに話しかけてきました。
やっぱり日本に来て、民族衣装の人たちを見たら写真撮りたくなるんでしょうね。
成田山は洋服で出かけても楽しいところですが、やっぱりきもので出かけると、楽しさ、面白さも倍増する感じ。やっぱりきものは楽しいですね!
なかなかできることではなく、いいですねぇ~。
しかも、行き先が「うなぎやさん」。
日本独自の行動です。
『着物広め隊』というところですね。
着物広め隊、これからも活動続けます! (^_-)-☆
参道は面白いものが沢山ありますよね。ここしばらく成田のうなぎも食べてないし、行きたくなってしまいました~。
着付けの先生もよく「着物を着てれば目立つから、
どうせならモデルばりに目立たなきゃね」なんて話されてます。
秋は着物が一番映えるので、私も頑張って着ますね。