手作り帯締め
ちょっと和風の布を、直径6ミリの太い紐にかぶせて縫ったまるぐけの帯締めです。
房もつけてみました。
これは細い皮ひもを三つ編みして、房をつけたもの。
皮の帯締めって結びにくいということですが、でも、まあ、おしゃれ用というか、見た目が変わっていて、半幅の帯をヤの字とか貝の口に結んだ時、アクセントとして使いたいな、と思って。
房は、東急ハンズで買ってきた紐を縫い付けただけ。端っこの始末があまりきれいじゃなかったので、色あわせした木綿糸を二本取りしてぐるぐる巻きつけて粗いところを隠しました。ぼろ隠しに糸を巻きつけただけなんだけど、意外にいい感じです(^^)
けっこうたくさんあります。着付けも習って、1級までとったのかな。
私は年に一回も着ませんねー。
古着屋に出しても二束三文だと聞きました。
着てあげるのが一番だとはわかっているのですが・・・・
キモノって、着る機会を待っているとなかなかやってこないので、自分の家で勝手に着るのが一番かも。
私は最近、家で誰に見せるわけじゃないけどキモノ着てます。
そうすると、ちょっと買物に外に出るのも楽しくなったりするんですよ~(^^)
高価な晴れ着を一枚持つより、普段着のキモノを10枚持っていたほうが、楽しめますね。総額は同じかもっと安くなるはず!
それと、ミシン、うちも同じ運命をたどりました…。
いつの間にかなくなっていて、残念です。今なら大事に使うのになあ…。