プリンスエドワード島でもキモノの観光客が!
私が最近キモノに凝っていることを話したら、友達が去年プリンスエドワード島に遊びに行ったとき、日本人の観光客を見て、もちろん洋服の人もいたけれど、キモノの人もいたよ、と話してくれました。
ひゃ~、私も今、国内旅行くらいはキモノでもOKかな、と思っているのですが、海外旅行でキモノというのはまだ難しそうだなあ、と思っていたところなので、実際にカナダでキモノで旅行している人がいるというのは、励みになりますねぇ。
5年前にカナダに行ったとき、プリンスエドワード島の赤毛のアン記念館に、ギンガムチェックのワンピースと三つ編みと籐のバスケットを持った日本人の女の子がたくさんいた、という話を聞いたけれど、今年はキモノの日本人がいた、と。
う~ん、キモノブーム、確かに来ている!
海外旅行に着物、ありですよ~~!
20年以上前のことですが、そのころ南画を習っていて、
その先生がヨーロッパに行かれたとき、ずっと着物。
着物はスーツケースの中で、平らに畳めるので、
旅行に便利。
みんなが好意的な目で見て、とくにフランスでは、
地味な着物(先生は80歳近かったので)でも、
とても素敵だ、とわざわざ近づいて賞賛してくれたそうです。
もう30年以上も着物を着たことがない私ですが、
赤星先生に刺激を受けて、今年こそ、母に借りて、着物を着てみようと思ってます。
明けましておめでとうございます!
やっぱりキモノde海外旅行、いいですよね!!
実は、先月出張した時に小さなスーツケースにキモノを入れてもって行ったんです。帰りの飛行機はキモノで帰ろうと思って。
ところが、帯板を、ちょっと忘れ物をしてしまって、う~ん、帯がしわしわに見えるんですよ~。
帯板って、なくても着れるんだけど、見た目がちょっと…。飛行機の中でキモノに詳しい人に「あら、素人さんなのね、帯がぐずぐず~」なんて思われると恥かしいなあ、なんて思って、結局着てきた洋服で帰りました。あ~、もったいない。飛行機でのキモノ、体験して置けばよかった~。
しんちゃんにも、お礼を。評判いいですよ。
お礼と言ってはなんですが、
母の着物がたくさんあり、「着物ひろめ隊隊員さまご姉妹」に着ていただきたく、実家の了承を取ってまいりました。
今度、是非見に行ってください。たくさんありまする。
おばちゃんは、すこぶるお元気でした。