漫画家・赤星たみこの日記です。 

by akaboshi_tamiko

骨折三種の神器&お役立ちグッズをご紹介。


1シルバーカー

2大人の粉ミルク

3猫と日光浴

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家庭内移動にはシルバーカーが便利。(使い方、注意点は別途書きます)

膝をつくのでニーパッドは必須。(ワークマンで購入)

ギプス装着用のニット腕抜き。(これもワークマン)


私の場合、骨折部位をしっかり圧迫しなくても良いとのことだったので、ギプスをニットの腕抜きで固定。これだと適度な緩みがあるので踵が痛くなったりしにくい。

(ずーっと座っていると踵に圧力がかかるのでジンジンと痛くなることがある)


大人の粉ミルクは、カルシウム補給に。味も美味しいし、コーヒーに入れて飲んでいる。


カルシウムを骨に固定するには日光浴が必須。夏なら木漏れ日で紫外線を一日30分ほど浴びるのがいいらしい。猫で気持ちを癒してもらいながら太陽にあたるのは確かに気持ちがいい。


ここ二日は湿度が低かったのでほんとに気持ち良かった。

漫画家生活で日にあたるなんてハワイに行ったときぐらいだ。圧倒的に日光が足りない生活を40年もしていたし、運動不足も深刻だし、骨折が治っても粉ミルクと日光浴は続けようと思う。


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# by akaboshi_tamiko | 2018-08-18 15:44 | 健康/美容 | Trackback | Comments(1)
先日ご紹介した、シルバーカーの新しい使い方ですが、いろいろ留意点があります。

私があのシルバーカーを買ったときは、介護用品売り場でいくつか試してみて、一番体に合ったものを選びました。
1万8千円程度のものです(消費税込み)。

家の中でものすごく便利に使っています。家の中なので、周囲に壁や家具もあり、万が一よろけてもすぐ手が届くので、転倒の危険性はだだっ広いところよりは少ないと思います。また、床にはウレタンのマット(ジョイントマット)が敷いてあり、リノリウムの床よりは滑りにくいと思います。

昨日、納戸の奥から義母が使っていたシルバーカーが出てきてました。あったことをすっかり忘れていたのです。(義母も結局買ったはいいが使ってなかったのです)

義母のシルバーカーを使ってみたところ、新しく購入したものと、使い勝手が全然違いました。
これは危ない!

とにかく、義母モデルは私の身長や脚の長さ、手の長さと、全然合わなかったのです。使いにくくて、前につんのめりそうになったりしました。

ちょっとした違いでこんなに使い勝手が違うんだ…と、びっくりです。

もし、私のやり方を見て「自分も使ってみたい」とか、「買ってみようかな」と思う方がいらしたら、ちょっと待ってください。まずはいろいろ試すことと、あくまでも自己責任でお願いします。

どういう形が私にあっているのかは、また詳しく図解しようと思いますが、それでも人それぞれ使い勝手は違うと思います。
締め切りが過ぎたら、新たにアップしますので、それまで急いで購入などなさいませんよう、お願いいたします。

もし、今持っているシルバーカーを使おうと思っている方も、くれぐれも自己責任で、慎重にお願いします。

私が買ったのは、奇跡的に体形にあっていたようです。それ以外のものではだめだ、ということに気付き、緊急のお知らせでした。
よろしくお願いいたします。

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# by akaboshi_tamiko | 2018-08-08 12:28 | 健康/美容 | Trackback | Comments(2)
足を骨折して松葉杖生活になっている私である。
とにかく松葉杖を使うと、手首に全体重がかかる。これはもともと手首や肘が痛い私にとって、かなりつらいことになってしまった。

それに加えて、松葉杖で台所仕事をすると、ものすごく大変。とにかく松葉杖を立てかけておかねばならないのだが、それがちゃんと立ってくれない。
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お湯が沸いたらそこへすぐ移動しないといけないし、冷蔵庫から何かを出すにも松葉杖を使って移動しなければならない。これがもう、大変な労力だった。

しかも、松葉杖をついていると手が使えない。何かものをもって運ぶということができないのだ。

そこで、工夫好きの私としてはいろいろ考えた。
まずは、大きな前掛けをかけて、そのポケットになんでも入れて運ぶことにしたのだ。

これがその前掛け。
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本来は膝が隠れるくらいの長い前掛けで、ポケットがついていなかった。それを30センチくらい切り取り、本体に縫い付けてポケットにしたのだ。
中心をずらして縦にも縫ってあるので、大きなポケットとやや小さめのポケットの二つがある。

このポケットに、空のマグカップ、コーヒーを入れたポット(ふたがしっかり閉まるタイプ)をぎゅうぎゅうに押し込めば、台所から仕事場へ、自分で持っていける。

ほかにも、iPadや本などもポケットに入れれば手で持たなくても済むので、大変楽ちん。

しかし、ポケットでものは持ち運びできても、台所仕事の不自由さは解消できない。

というわけで、私はシルバーカーを買ってきたのである。
はい、これ。
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これは本来、こうやってご高齢の方たちが、押して使う。
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が、私はこう使った。膝を曲げて座面に脚をのせているのだ。
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これがもう、非常に便利! ちょっと左足で地面を押すと、すっと前に進む。
家の中で、これで移動すると、超便利、超ラクちん、超簡単!!
台所でも、超便利!! 松葉杖が倒れる心配をしなくてすむって、なんて楽ちんなの!?
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しかも、移動が速い! 松葉杖で動く何倍も速い!
しかも手首が痛くならない!!

イラストには描くのを忘れたけど、膝にはニーパッドをつけている。膝をついて仕事をする人用に売られているクッションのついたニーパッドをつけているので、長時間脚を座面にのせていても痛くならない。

最初は座面にクッションを置いてみたのだが、ずれたりするのが面倒で、ニーパッドにした。
痛くないし、ほんとに、ものすごく楽!!ハンドル操作があるので大きな荷物は持てないけれど、松葉杖では一切なんにも持てなかったのが、家の中の移動程度なら液体の入ったマグカップをもっても移動できた。これは便利!!

トイレに行くにもすいすいいける。台所から仕事場への移動もスムーズ。物がいっぱいおいてあって狭くなっている廊下もすいすい。

とにかく便利で速い! 

…しかし…、本来の使い方とは違うのでね、みなさんもしこれをこうやって使うのであれば自己責任でお願いします。

ブレーキにも工夫をしてみたり、ほかにもいろいろ注意点、留意点などがありますが、それはまた明日にでも。
お楽しみに…。

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# by akaboshi_tamiko | 2018-08-05 05:50 | 健康/美容 | Trackback | Comments(2)

弱り目に祟り目

まさに弱り目に祟り目!
骨折してギプス生活になっているのに、今度は左指のさかむけ(逆剥け?)が化膿してきた。
(さかむけは、ささくれとも言うが、さかむけのほうが皮膚が剥けた感じがして、イメージ通り)

だんだん化膿がひどくなり、熱をもってきた。これはもう「ひょう疽」だ。
素人治療で悪化すると爪まで菌が入ることもあるので近所の個人病院行ってきた。

すると…
そこは内科の病院なので切開する外科的処置ができない、外科のある病院へ行ってくださいとのこと。

別の総合病院では、なんと、受付の人がひょう疽を知らなかっ

「どうしましたか?」と聞かれたので「ひょうそです」と答えたら、「ん?」というか怪訝な顔をされたのだ。

「えーと、中指の爪の周りのさかむけが化膿して、膿がでて、熱もあります」と説明したのだが、どうも腫れているのが見えなかったようだ。
これなんだけどね。
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角度と光の具合ではわかりにくいかもしれない。

私の説明を聞いた受付の人の反応は、ものすごくちいさな、見た目でわからないようなささくれで受診に来た大げさなおばさん、と思っているようだった。

スマホで「ひょう疽」の説明サイトを出して見せていれば、対応は違ったものになったと思うなー。スマホ、こんなときに活用しなければ!

結局、この病院では整形外科の先生が今日はいないと言われて、別の病院へ行くことになった。(でも、整形外科じゃないと思うんだけどなぁ)

しかし、総合病院の受け付けの人がひょう疽を知らなかったのには驚いた。事務の人が医療知識なくてもまあいいんだけど、ひょう疽しらんのか…。

次に行った病院では、受付で「ひょう疽です」と言ったらすぐ伝わり、皮膚科に回してもらった(やっぱり皮膚科だよね)。

抗生剤が1週間分出て、全治1週間。痛み止めは骨折のほうでも出ているので断ったけど、そうか、痛み止め飲んでいるのにこんだけ痛いのは、かなり痛いのかもしれない。(最初はこれくらいの痛みで病院行っても迷惑かも、と思っていたのだけど、夫が「ひょう疽はひどくなると爪に菌が入って爪をはがさないといけなくなる場合もあるぞ」と脅かすので行ってきたのだった。行ってよかったと思う)

年を取ると、若い事務員の方より何科にかかるかとかが経験則でよくわかるようになるんだな。年を取るのはいいことだと思う。

追記
ひょう疽は、関節まで広がっている場合はやはり整形外科になるんだそうです。
私のはそこまで広がってなかったけど、整形外科でもいいんですね。検索してよかった。検索できる年寄り、いいでしょ!

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# by akaboshi_tamiko | 2018-08-03 18:10 | 健康/美容 | Trackback | Comments(2)

骨折り損のくたびれ儲け

7月29日の夜、台所で踏み台をちょいと踏み外して転倒、右足の小指側の骨を骨折してしまった。
第五中足骨という部位で、結構折れやすい骨ではあるらしい。

病院に行ってレントゲンを撮ると、先生が「折れてますね」とあっさり言って、「車椅子だね、用意して」と看護師さんに指示してくださった。

く、くるまいす!! とびっくりした。だって、家でも車まで歩いたし、病院でも車から診察室まで歩いて来たのに。小指側の骨なので、そっちに体重かけずに、内側を床につける感じで歩けば、ゆっくりならまあまあ普通に歩けたのだ。

だから、松葉杖が必要だといわれた時もちょっと驚いた。歩いて来たので、ねんざのひどいものくらいだと思っていたのだ。
骨折だとやっぱり松葉杖必要なんだなあ…。

足にギプスをつけ、リハビリのやり方、松葉杖の使い方を教わることになった。
「まず握力を測ります。握力がないと松葉杖持てないですからね」

握力計をグッと握ると…
なんと、還暦過ぎた私が、ほぼ20代の握力!! しかも痛いほうの右腕が28㎏くらいあった(らしい)。

握力とともに、松葉杖を使う基本、腕で自分の体を支える練習では、先生が私の年齢や体力、仕事状況などを考えて、このくらいの幅なら大丈夫だろう、と想定している距離が、私の想定よりずいぶん狭かった。
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ずいぶんちょこまかした小さい動きで練習するんだなあ、と思いつつ練習していたのだが、先生がちょっと場を離れたときに平行棒みたいに脚を上げてみたら、周りにいたほかの理学療法士の先生も驚いた顔をしていた。
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私はどうも腕の力があるみたいだ。
大きな幅で松葉杖を動かしていたら「今まで見た60代の中で一番上手です!」と褒められてしまった。
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結構大きな幅でサクサク松葉杖で移動できたのは、実は経験があったからだ。
30代のころ、スキーで前十字靭帯断裂という大けがをしたことがあって、その時は脚の付け根からくるぶしまですっぽり包むギプスをした。当然松葉杖。その経験が生きたのだと思う。

しかし、先生に褒められていい気になって大きな動きをしたらまた転んでしまう。私の最大の欠点である「いい気になる」が出てこないよう、用心して慎重に動かねば。(だいたい、今回の転倒も、私がいい気になっていたから転んだのだし)

それに、松葉づえは体重が全部手首にかかるので、手首が痛くなる。これでは漫画の仕事に差し障りが出る。

手首を傷めない移動方法や、いろんな不便を解消する工夫も考え付いたので、それはまたあとでご紹介します。
誰かの役に立つかもしれないし。ボチボチ書きますので、お待ちくださいね…。

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# by akaboshi_tamiko | 2018-08-03 03:46 | 健康/美容 | Trackback | Comments(6)