人気ブログランキング |

漫画家・赤星たみこの日記です。 

by akaboshi_tamiko

カテゴリ:時事( 182 )

平成はいい時代だった?

平成から令和へ元号が変わり、「元号」の是非を考えることが増えた。
上皇・上皇后の人柄が素晴らしかったので「天皇制」も素晴らしいものだと思う人も増えたようだけど、私は「天皇制」という「制度」については、ここには書けない思いを持っている。
(なぜ書けないのかというと、まあ、長くなるのと、批判も受けるだろうし、理解してもらうには私の文章力では表現しきれないから)

でも、上皇・上皇后のお人柄については本当に尊敬に値する人だと思っている。それと「制度」はまた別の話。

元号について、タモリが面白いことを言っている。
4月30日夜、フジテレビのFNN報道スペシャル 平成の“大晦日(みそか)”令和につなぐテレビ」で

「西暦というものが、ずっと(続く)本のページ数だとすれば、元号というのは日本だけが持っている『章』。その章があるから(時代の)切り替えができますよね」と述べたという。

ネット上ではこの考え方が「わかりやすい!」と評判になっている。
確かにわかりやすい。タモリって、現象をわかりやすく例えることがうまいんだなあ。

この新しい章はどんな物語が書かれるのだろうか。
平成という章は、いい時代だったと言う人が多いけれど、バブルが崩壊し、失業率が上がり、非正規雇用が増え、貧富の格差が大きく開いた時代だった。それに、世界最大の原発事故も起きたし…。

少子化が始まり、経済に陰りが出始め、エネルギー・環境問題に関してはいい時代だったとは言えない。

バブル崩壊後に、国会答弁で「もう一度バブルが来れば不良債権はすぐに解消するんですよ」と言っていた大臣がいた。(確か宮澤喜一だったと思う)
バブル頼みかー…。

なんだか問題山積の始まり、終わりの始まり、という気がする時代だった。(個人の感想です)

確かに日本では戦争はなかったし、未曾有の災害が起きてもみんなで(もちろん天皇皇后もご一緒に)乗り越えたということは素晴らしいことだと思う。

それと経済・社会情勢とはまた別問題。

と、最初の投稿はなんだかわけのわからない、とりとめのない話になった。
それはそれ、これはこれ、と、問題を分けて考えないといけないのに、どうもごっちゃになってしまう…。

もっと整理整頓しなければ。ブログも、部屋も。

by akaboshi_tamiko | 2019-05-02 18:32 | 時事 | Trackback | Comments(0)
明日は平成の大晦日。ほんとに、平成もあとわずかだ。

昨日は肩と腕の痛みで、痛み止めを飲んで寝てしまった。大人歌舞伎の告知もしたかったし、いろいろ告知をしようと思っていたのだけど、首のヘルニアからくる痛みで、何もせずに寝てしまった…。残念。

痛み止めが、徐々に効いてくるタイプなので、もう少ししたらもっと痛みも減り、元気になれる予感がする。令和になれば痛み止めが効くはず!と思ってがんばろう。

今日は仕事をしつつ、あれこれ雑事を片付けている。明日も雑事で終わるかもしれないので、平成最後の投稿になるかも。

先日は宮崎NHKで平成を振り返るという番組に出演させていただいた。まだ自分では見ていないけど、何とかうまく放送できたようだ。放送倫理にひっかかるようなことはなかったらしく、ありがたい。

平成という時代は、日本では戦争が起きず、平和のうちに終わる。災害は多かったけれど、人災の最大のものである戦争がなくて本当によかった。

世界では戦争・紛争・テロがなくならず、何とかならないものか…。私一人が心を痛めても世界情勢はそれほど変わらないのだけど、平和を願う人が70億人になれば、必ず平和は訪れると信じて、平和、平和と言い続けたい。

なんてね、かなりまじめな話になってしまったけれど、令和が明るく平和で楽しい時代になりますように(-人-)

by akaboshi_tamiko | 2019-04-29 12:37 | 時事 | Trackback | Comments(0)

元号と西暦 追記あり

中学生のころ「日本人とユダヤ人」という本がベストセラーになった。

今なぜこの本を思い出したのかというと、この本に日本がなぜ「元号」(年号)を使うのか、その理由(著者の考え)が書かれていたからだ。

初版が1971年で、昭和46年。50年近く前に読んだ本なのでうろ覚えだが、記憶をたどるとこんなことだったと思う。

西暦というのは外国のある宗教の教祖の生誕から始まった紀年法である。それを日本という国がなぜよその国の宗教で使われている暦を使わねばならないのか。

通年がわかるので一般の人が西暦を使うことも否定はしないが、国が出す公的な文書には日本独自の暦を使うべきであろう。

みたいなことが書いてあったと記憶している。(うろ覚えなので、新たに購入した時にでも解説入れるかも)

中学生だった私は、これを読んで「なるほどなあ」と思った。
当時、私は「西暦のほうがかっこいいじゃん」と思っていた。
中学生の視野の狭さ、海外のもののほうがかっこいいと単純に思っていたのだ。

あれから48年…。

私は西暦のほうが便利だと思うし、公的な文書にも西暦を入れるべきだと思う。
でも、年号も同時に併記すればいいと思う。

今や「西暦」を「キリスト教の人たちが使う特別な暦」と思って使う人はそういなくて、便利だから使うという人がほとんどだと思う。

便利なのは認めるので、公的文書に西暦を使うべきだと思う。
でも、よその宗教の暦を使うのであれば、日本古来の年号だって入れてもいいじゃん。

というわけで、私は年号と西暦は併記すればいいじゃん派です。

追記
実際には私は年号を使うことは全くない。

でも、お役所の文書には年号を入れないといけないので、間違えないようにカレンダーには西暦と年号を併記してもらいたいと思っている。

お役所の文書に年号を入れるのもやめたほうがいいじゃないか、という議論もあるけど、それは上記のように日本という国が出す文書なら、よその宗教の紀年法を使うより日本独自のものがあるんだからそっちを使うのも理解できる。

個人的には年号/元号を全く使わない私だけど、併記派なんですわー。

Wikipediaより
西暦とは、キリスト教でキリストと見なされるイエス・キリストが生まれたとされる年の翌年を元年とした紀年法である。ラテン文字表記はヨーロッパ各国で異なるが、日本語や英語圏では、ラテン語の「A.D.」又は「AD」が使われる。A.D.またADとは「アンノドミニ 」の略であり、「主の年に」という意味。

イザヤ・ベンダサン
現在では、ベンダサンの正体は、『日本人とユダヤ人』の出版元であった山本書店の店主でベンダサン名義の作品の日本語訳者と称してきた山本七平であることは間違いがないとされる。


by akaboshi_tamiko | 2019-04-03 02:13 | 時事 | Trackback | Comments(2)

今日ついたウソ

2019年4月1日は、新元号「令和」が発表された日だった。
それと同時に、エイプリルフールの日でもある。

当然、私は嘘をついた。毎年ついているのでね。

新しい元号「令和」は今年の五月一日に、現皇太子浩宮が天皇に即位してから始まる。
そして、それ以降、年内は令和元年、令和1年である。
ローマ字をつかって表記するとR-1だ。(ハイフンを入れるかどうかは議論の分かれるところだが)

と、長々と書いたけれど、ようするに今年だけR-1だ、というところが今年のウソのミソ。

私の友人のライングループでこんなウソをついた。わざわざ画像作って。
b0019674_19383771.jpg
R-1グランプリが令和元年と同じ意味なので、特番組むんだって!放送は来週です!

数十分は誰も突っ込まなかったけれど、ようやく同級生の一人が「エイプリルフール?」と聞いてきたので、「バレたか!」とウソだと明かした。信じた人いるかなあ?

ちなみに、日本はローマ字表記はヘボン式を使っているので、レイワの表記はReiwa になる。
RかLかで迷う人がいたのでちょっとびっくり。

日本がヘボン式をしっかり採用しているおかげで、パスポートとか戸籍でLとかCとか使えないで困っている外国の方が多いという話を聞いたことがある。(今は個人名に関しては緩くなっているらしい。)

個人名とか海外のお名前で日本語にない音を使っている場合はヘボン式だろうが非ヘボン式だろうがもともとの表記を使えばOKだと思う。けど、日本で作られた日本で使う元号に、日本では一応採用されていない非ヘボン式を使うとは思えない。

とまあ、レイワの表記はRで決まり。そうじゃないと今回のウソが使えなくなるのでね。てへっ。

by akaboshi_tamiko | 2019-04-01 19:51 | 時事 | Trackback | Comments(0)

平成最後の歌会始

今日は平成最後の歌会始の日だった。
歌会始ウォッチャーと豪語していた私、過去にもブログ書いてます。歌会始(2005年1月14日)

だがしかし、しばらくチェックをしていなかった。夫の病気や、実家の母の病気などでそういう余裕がなかったのだった。

しかし、今年は夫がちゃんと録画してくれた。
平成最後なので、番組も長くやってくれた。一時は短縮してちょっとしか放送しない時期もあったのだが。

天皇陛下の御歌
 贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に

天皇皇后両陛下は、阪神淡路大震災の10周追悼式のとき、震災で亡くなった少女の遺族から贈られたひまわりの種を、大事に御所の庭で育てていたとのこと。そのヒマワリが今年も見事に育っていますよ、という歌である。

平成最後の歌会始に阪神淡路大震災を思い、歌になさるとは…。

1995年1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災が発生。あれから24年…。
多くの苦難、困難、寂しさ辛さを乗り越えてきた被災者の方たち。

私は、忘れてはいないけれど、心を寄せてきただろうか…と思う。

東日本大震災の被災者の方たちのことも、もちろん忘れてはいない。でも、心を寄せていただろうか…。
これだけでなく、多くの災害があった平成という時代、被災した方たちを忘れない、と言いつつ、心を寄せていたのかと問われると自信がない。

被災地復興のためには、寄付も大切だけど、その地へ旅行に行ったり、その地の物産を買ったりして少しでも経済的に潤うようにすることも大事だと思う。

心を寄せる、ということがどういうことかは私にもよくわからないけれど、とにかく被災地や被災者のことを忘れないようにして、明日は黙祷をささげようと思う。

by akaboshi_tamiko | 2019-01-16 23:45 | 時事 | Trackback | Comments(3)

個人的今年の一文字

今年もあとわずか。
個人的な「今年の一文字」は何にしようかなー。

今年は骨折したのが最大のニュース。そして骨粗鬆症も発覚。今年の夏は骨折り損のくたびれ儲けだった。

やはり「骨」だろうか。
それとも「折」かなあ? けっこう心が折れたしね。

でも、まあ、やっぱり今年は「骨」にしておこう。
気骨のあるひとになりたいしね。

骨骨(コツコツ)頑張ろう!

by akaboshi_tamiko | 2018-12-29 01:00 | 時事 | Trackback | Comments(0)
今日、6月18日に大阪府北部を震源とした地震で被災された方にお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々のご冥福もお祈り申し上げます。

水道管が破裂したり、ガスが止まったりと、生活に大きな支障が出ているようです。
水が来ないことは、これから暑くなることを考えると本当につらいです。給水車が出たり、自治体の職員の方たちが水を配っている姿をニュースで見ました。一日でも早く元の生活にもどれますように…と、心から祈っています。




More
by akaboshi_tamiko | 2018-06-19 00:24 | 時事 | Trackback | Comments(0)
11月の終わりから角界に起きた不祥事で、テレビはどれもその話題ばかり。
それも、本人や当事者がきちんと出てきて話をしているわけではないので、うちの田舎(宮崎県)の言葉でいうところの「げなげな話し」ばかりだ。

「げなげな話し」というのは、「○○さんて××したげな(したらしいよ)」という風に使う。「げな」は推量、推測の接尾語。「げなげな話し」とは「ほんとかどうかわからない話」のことである。

その「げなげな話し」レベルの報道が、ずーーーーーーーっと、毎日毎日続いていて、もううんざり。チャンネルを変えても同じネタをやっているので、もう最近はテレビではなくDVDを見ている。

うちにあるDVDをあれこれ見ていたけど、20年前のドラマ「ER」を見ることにした。
全シリーズを一応持っているのだけど、後半は恋愛がらみの話がかなりドロドロなのでちょっといやになる。それで、一番好きな第2と第3シーズンを見ることにした。

久々に見るとこれが面白い! やっぱり伝説の医療ドラマだ。いいものはいいですなあ。よかった、よかった。

by akaboshi_tamiko | 2017-12-07 15:54 | 時事 | Trackback | Comments(0)

なりすまし、来ました!

フェイスブックやラインのアカウントが乗っ取られる、という事件が頻発しています。
アカウントを乗っ取った奴は、本人になりすまし、いろんな人にメールを出して個人情報を盗もうとしています。

そんな怪しいメールがついに私にも来ました! フェイスブックでつながっている高校時代の友達から、久々にメッセが来たと、ちょっと嬉しく思っていたら、それが成りすましだったのです!

最初は普通のやり取りだったけど、なんか怪しくなって、本人確認をしてみたら、やっぱり偽物!なりすましでした!

その緊迫のやり取りのスクショとってみました!
b0019674_00312120.jpg
いや~、全然緊迫してないんだけどね。
この友達は小学校から今も、ずっと、同じあだ名で呼ばれているので、「よくわからない」という返事で、もう一発で偽物だとわかりました! 

皆さま、知人友人からでも、突然「電話番号教えて」と言われたら、まずなりすましを疑ってみて、本人なら絶対知っている質問とかしてみるといいかも。

というか、なりすまし犯はみんな似たような文面でメール出しているみたいなので、この手のメールが来たら無視するのが一番です。下手にやり取りしないほうが無難かもしれません。

みなさん、気を付けましょうね!!

by akaboshi_tamiko | 2017-04-22 17:25 | 時事 | Trackback | Comments(0)

ルカッツミーは正しい

通訳って、難しいよなあ…と思った出来事がこちら。

安倍晋三首相がトランプ大統領と握手をしていて、日本のカメラマンが「こちらお願いします」と声をかけた。
トランプ氏が安倍氏に「なんて言ったの?」と聞いたので、安倍氏は「私(の方)を見てください」と、カメラマンの言葉を直接そのまま訳したのだった。
具体的には「プリーズ、ルカッツミー」(Please, look at me.)と。

これはカメラマンの言葉の訳として全然間違ってないと思う。「こちらお願いします」というのは「こっち見てください」という意味だから。100%正しい英語だ。
でも、トランプはLook at me.をそのまま安倍氏の言葉として受け止め、首相をじっと見つめたのだった…。
(この勘違いに、動画見ながら思わず吹き出してしまった)

このとき安倍氏がHe said "Please look at me." と「彼が言ったのは」をつけていれば、トランプもカメラマンの方を見たと思う。
ヒーセッドがあれば会見は普通に流れていったはずだ。(でも印象には残らないし、面白くもない)
ヒーセッドがないからこそ、流れがちょっと面白い方向へ向いたのだった。英語の間違いではないしね。

それから、この会見で私が不思議に思ったのは、トランプのまっすぐな視線。

安倍氏が「プリーズ、ルカッツミー」と言うと、大統領、すぐに、なんのテレも衒いもなくまっすぐ首相を見つめたのは、「日本のメディアは日米の首脳が仲良く見つめあっている写真が欲しいんだろうな」と考えたのかもしれない。

日本向けのサービス? それともただ単に、あんなにまっすぐ見つめあうのはアメリカの文化?
どっちなんだろう?

まあ、日本の文化ではあまり見つめ合わないので照れるけど、アメリカ文化では結構照れずに見つめあうので、そこはあまり不思議ではないのかな。あんなにまっすぐに見つめられたら、好かれているのかも、って誤解しちゃうけど、それはそれ、あまり本気に取らない方がいいかもしれないですよ、安倍さん。



.
by akaboshi_tamiko | 2017-02-15 01:17 | 時事 | Trackback | Comments(0)