漫画家・赤星たみこの日記です。 

by akaboshi_tamiko
7月29日の夜、台所で踏み台をちょいと踏み外して転倒、右足の小指側の骨を骨折してしまった。
第五中足骨という部位で、結構折れやすい骨ではあるらしい。

病院に行ってレントゲンを撮ると、先生が「折れてますね」とあっさり言って、「車椅子だね、用意して」と看護師さんに指示してくださった。

く、くるまいす!! とびっくりした。だって、家でも車まで歩いたし、病院でも車から診察室まで歩いて来たのに。小指側の骨なので、そっちに体重かけずに、内側を床につける感じで歩けば、ゆっくりならまあまあ普通に歩けたのだ。

だから、松葉杖が必要だといわれた時もちょっと驚いた。歩いて来たので、ねんざのひどいものくらいだと思っていたのだ。
骨折だとやっぱり松葉杖必要なんだなあ…。

足にギプスをつけ、リハビリのやり方、松葉杖の使い方を教わることになった。
「まず握力を測ります。握力がないと松葉杖持てないですからね」

握力計をグッと握ると…
なんと、還暦過ぎた私が、ほぼ20代の握力!! しかも痛いほうの右腕が28㎏くらいあった(らしい)。

握力とともに、松葉杖を使う基本、腕で自分の体を支える練習では、先生が私の年齢や体力、仕事状況などを考えて、このくらいの幅なら大丈夫だろう、と想定している距離が、私の想定よりずいぶん狭かった。
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ずいぶんちょこまかした小さい動きで練習するんだなあ、と思いつつ練習していたのだが、先生がちょっと場を離れたときに平行棒みたいに脚を上げてみたら、周りにいたほかの理学療法士の先生も驚いた顔をしていた。
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私はどうも腕の力があるみたいだ。
大きな幅で松葉杖を動かしていたら「今まで見た60代の中で一番上手です!」と褒められてしまった。
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結構大きな幅でサクサク松葉杖で移動できたのは、実は経験があったからだ。
30代のころ、スキーで前十字靭帯断裂という大けがをしたことがあって、その時は脚の付け根からくるぶしまですっぽり包むギプスをした。当然松葉杖。その経験が生きたのだと思う。

しかし、先生に褒められていい気になって大きな動きをしたらまた転んでしまう。私の最大の欠点である「いい気になる」が出てこないよう、用心して慎重に動かねば。(だいたい、今回の転倒も、私がいい気になっていたから転んだのだし)

それに、松葉づえは体重が全部手首にかかるので、手首が痛くなる。これでは漫画の仕事に差し障りが出る。

手首を傷めない移動方法や、いろんな不便を解消する工夫も考え付いたので、それはまたあとでご紹介します。
誰かの役に立つかもしれないし。ボチボチ書きますので、お待ちくださいね…。

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# by akaboshi_tamiko | 2018-08-03 03:46 | 健康/美容 | Trackback | Comments(6)
昨日紹介した ミントの香り お風呂の石けんは、汗かきさんには最適ですが、乾燥肌の方にはこんな石けんもあるんですよ。

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すっごくしっとり洗いあがる洗顔せっけんです! 洗顔だけでなく、体を洗うとしっとりすべすべ! 私はこれで髪も洗います。(当社比 個人の感想です)

泡立ちは、たっぷり使えばたっぷりの泡がたちます(石けんが少ないと泡立ちが悪くなります)。泡立てネットを使うとクリーミーなしっかりした泡になります。この泡を顔に乗せて優しくマッサージするように洗うと、角栓や毛穴の汚れがじわじわ取れていきます。(当社比)

あんまりしっとりするので、夫はこれを使うとべたつくと言って、夏は使いません。冬ならOKみたいです。
無香料ですが、私には何となくはちみつっぽい香りがします。(個人の感想です)

これも石けん百貨で買いましたが、石けん百貨でのレビューを見ると、いろいろな使用感で、人それぞれだなあと思います。
原料臭が強い、という人もいれば、油っぽいという人もいるようです。

ほかにも浴用石鹸がいろいろあります。浴用と言っても、洗顔石けんレベルの優しい石けんです。
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ほんのり柚子の香り。夏冬問わず一年中さわやかです。

ローズの香りが私は好きなので、これもまたいい香りです!

ねば塾の石けんはどれも優しい使い心地!香りも柔らかです。
しっとり具合は、私にはこれが一番でした。(人によっていろいろみたいです)

詳しい使い心地などはまたおいおいお知らせします。お楽しみに~。





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# by akaboshi_tamiko | 2018-07-27 19:01 | 石けん/セスキ/過炭酸塩 | Trackback | Comments(0)
「わたしの家族」と言っても今回は夫だけ、なんですが。お楽しみの姉の話はまた思い出したときに。

さて、この「ミントの香り お風呂の石けん」は、夫の大のお気に入り。パッケージを開けると、すぐにミントのさわやかな香りがぱあっと広がる。それだけでなく、お風呂で使うと汗や皮脂がさっぱりすっきり落ちて、清涼感のある香りが全身を包む。
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この石けん、実はすごい効果がある。
洗浄力やさっぱり感だけでなく、人間性まで変えてしまうという…。

とにかく汗っかきで暑がりの夫は、いつも夏になると嫌な人に変身する。暑い、蒸す、気持ちが悪い、べたべたする、ゼリーの中を歩いているようだ…と、ものすごい不平不満を口にするから。

しかし、このミントの石けんを使うと風呂上りがすっきりさわやかになるので、今までの不平不満がピタッと止まるのだ。今までの嫌な人から、明るいさわやかな人に大変身!! すごい効果!!(当社比)(個人の感想です)

でも、ミントの石けんはほんとに気持ちいいです! 夏の蒸し暑い夜、この石けんでお風呂に入り、さっぱりしてから寝ると寝つきもいいような気がする。(逆に冬に使うと寒すぎるくらいなのでご注意!)
(当社比)(個人の感想です)

ミントの香りは、ゴキブリの弱い忌避剤にもなるので、台所の引き出しに一つ入れてみた。効果のほどはわからないけど、いい香りがするから、ま、いっか~。

あ、この石けんは、いつも通り石けん百貨で買ってます。ふつうのお店やスーパーでなかなか買えない石けんがたくさんあるので、いつもまとめ買いしています。


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# by akaboshi_tamiko | 2018-07-27 00:51 | 石けん/セスキ/過炭酸塩 | Trackback | Comments(0)
「わたしの家族」の、姉の話が一部でバズっている。
(バズっている、というほどのアクセス数ではないが、友人知人の間では話題になっているのだ)

姉1(公代、私の5歳上) 姉2(利枝、私の3歳上)の二人のうち、特に姉2利枝はほんとに変わった人だったので、いろいろ変わったエピソードがたくさんある。

足の裏をなめろ事件(わたしの家族7)のように、理不尽なことを要求する姉だったが、実は面倒見のいい優しい面もあった。

あれは利枝が小学校5~6年生くらいの時の話である。

私と姉がおはぎを丸めていた。もち米はすでに丸めてあり、それにあんこをつけていく作業を姉と二人でやっていた。

二人で黙々と作業をしているとき、ふと、私は鼻の頭がかゆくなった。

「鼻がかいいなった(かゆくなった)」
と私が言うと、姉はパッと動きを止め、「うごくな! じっとしちょって!」と叫び、流しへ飛んで行った。
私はちょっとあっけにとられて、もち米とあんこを手に持ったままじっと動きを止めた。(というか、「動くな!」と言われたら、じっとしていないとさらに怒られるのである)

姉は流しでさっと手を洗うと、私のところへ取って返し、人差し指を私の鼻の穴に突っ込んで、ぐりぐりとかいてくれたのである。

私は思わず頭を振り、姉の手を振り払い、「ううううん!!」と不機嫌な声を出した(と記憶している)。

姉は、自分がせっかく鼻の中をかいてやったのに私がカンシャクを起こしたと思って、ぷりぷり怒り始めた(と思う)。

妹があんこにまみれた手で鼻の穴に指を突っ込んでかくのを阻止したと思っていたのだろうか。それとも、手があんこまみれで鼻がかけないからかわいそうだ、と思ってくれたのだろうか。どっちだろう。

どっちにしても「かゆい鼻をわざわざかいてやったのに、なんだこの子は!」というような怒りだと思う。

でも、ねーちゃん、私がかゆかったのは鼻のアタマ!! 鼻の中じゃないから!!
「動くな!」と言われなければ、私は手の甲で鼻の頭をちょいとこすってそれで終わりだったのに!

姉の思いと妹の思いはいつもすれ違い…。

こういうすれ違いって、たくさんあったのだろうけど、私がとても印象深く記憶しているのはこれと足の裏なめろ事件の二つくらいだ。もっとたくさん思い出話したかったんだけどね…。

一番上の姉、公代とは、もっとたくさん話をしなければ、と思っている。

わたしの家族7
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# by akaboshi_tamiko | 2018-07-25 18:00 | Trackback | Comments(0)
私の姉の思い出話を。

3歳年上の姉、利枝は、私をよくいじめていた。本人はいじめているつもりはないのだと思うが、子供時代の三歳違いは体力に大きな差がある。女の子なので殴る蹴るはないけど、言葉の暴力が多かったかな。あと、ものすごく理不尽な要求が多かった。

確か、あれは私が小学校1年生、姉は小学校4年生くらいの頃だったと思う。

ある夜、私は家の二階で寝る用意をしていた。布団を敷き、ゴロンと横になっていた。

そこへ姉がぴょんぴょん飛び跳ねながらやってきた。そして私の顔の前に足を突き出して、いきなり
足の裏、なめてん
と言ったのだ。

「なめてん」というのは、「なめなさい」という意味の方言である。
が、誰だって足の裏をなめるのは嫌だ。当然私は拒否した。

すると姉は、「風呂場からケンケンで来て、こっちの足は床についちょらんから、きれいじゃから! いいから、なめてみね!」と言うのだ。
(「なめてみね」は、なめてみなさい、という意味。「なめてん」よりはやや優しくなっている)

それも拒否すると、「なんでよ、風呂できれいに洗ったき、キレイじゃき、なめてん大丈夫じゃから、全然汚れちょらんちゃから、絶対大丈夫、きれいじゃなら!」と、足の裏がどれだけ清潔かを延々と説明し始めた。

あんまりあれこれ言われるので、私はついに姉の足の裏をなめたのであ~る!

「どんげな味がする?」
姉は目を輝かせて私に聞いた。
(そうか、姉はきれいに洗った足の裏はどんな味がするのか知りたかったのか!)

舌の先で姉のかかとを一瞬だけなめたとき、お風呂のお湯の味、というか、水の味しかしなかった。

それは確かに、清潔だったと思う。そして、ケンケンで上がってきたという、床についたほうの足はなめさせなかったから、なんと優しい姉であることよ。(ウソ。心にもないことを…)

……いやいや、自分の好奇心のために、足の裏を私になめさせた姉、変わった人だよなあ。自分でなめればいいのに。

しかし、姉はほかにもいろんなことを私に強要していたのだが、あれはストレス発散のためだったのかも。いつもピリピリしていたように思う。

ストレスを発散する対象が、私だったのかな。
末っ子はつらいよね…。


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# by akaboshi_tamiko | 2018-07-23 18:00 | Trackback | Comments(0)