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赤星たみこの戯言・放言・虚言日記♪

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長い揺れでした

2月13日23時08分、福島県沖で発生した地震はマグニチュード7.1、最大震度6強というものだった。
津波の心配はないとの報道で少しだけ安心した。

千葉県の私の家に被害は何もなかったが、かなり広い範囲で停電になっているという報道を見て、心を痛めている…。

まだ寒いこの時期、電気がなかったら暖房が使えないところもあるだろうし、夜の地震だから照明も使えないとなると、本当に大変だと思う…。

スマホで情報を得ようとしても、基地局のバッテリーはいつまでもつだろうか。
おととし9月の台風で広範囲に停電したとき、基地局のバッテリーが切れたころからスマホが使えなくなった。

停電と聞くと、スマホの充電ができなくなる、ということくらいしか思い浮かばなかったのだが、おととしの台風を経験して、広範囲の停電の怖さが身に染みた。

広範囲の停電だと携帯電話の基地局にまで電気がいかなくなったり、高速道路の電光掲示板が使えなくなって高速道路が閉鎖されたりする。

被害がどこまで広がるのか、停電の規模がどれくらいなのかわからないのがつらい…。
今後、いろいろな支援活動も必要になってくる。情報をよく見て、できるだけのことをしなければ。

# by akaboshi_tamiko | 2021-02-14 04:39 | 時事 | Trackback | Comments(2)

zoomでズーン…

1月30日はzoom講演だった。

zoom飲み会や、LINEでのオンライン飲み会は経験があったが、zoomでの講演は初めて。
1月26日に打ち合わせをして、講演を事前に録画し、それを30日には会場で流すということになった。
で、1月26日のリハーサルのとき、いやもう、いろいろあってあたふたしてしまい、本当にしどろもどろになってしまった。
レジュメを書いていたので、その流れに沿って話をしようとしたのだが……

両面プリントすればよかったのだが、その手間が面倒だったので一枚ずつ印刷した。
それをノート型になるよう、表と裏になるところは糊付け。なんともすごいアナログな自分用レジュメだ。
zoomでズーン…_b0019674_02411193.jpg
ページを重ねて糊付けしたアナログレジュメ。
これが、、、、、
めくるとですね、ものすごく音がするんですよ…
しかも、zoom講演用に買ったwebカメラの内臓マイクの感度がすごくよくてですね…
レジュメをめくる音が、ガサガサバサバサ、ガサッバサッ、ガサガサジャカジャカザカザカバザバザ、すごい音で入っていくんですよ…
zoomでズーン…_b0019674_02380233.jpg
もう、それ、アウトでしょう。
講演会場の大スクリーンでエコを語る私。その声を、紙をめくる雑音がかき消すわけですよ…

ま、まずい!! これはレジュメめくってる場合じゃない!!
今まで何百回となく話してきた内容だ! いつもはレジュメなしで、会場の観客の方たちの反応を見ながら臨機応変に話の流れを変え、笑いを入れ、拍手をもらいながら話してきたではないか!
今回だって、レジュメを見ずに話せるはずだ!!

そう思って、レジュメをめくるのをあきらめ話を続けていたら…
このzoom講演ってね…
相手の顔が映らないんですよ…。(いや、私の操作ミスで映らなかったのだと思うけど…)

スタッフの方が、「時間になったら『あと何分』という紙を出しますよ」とおっしゃっていたので、画面のどこかのボタンを何とかすれば映ったはずだ。でもその時は何にも映らず、なんの反応もわからず、一人であたふたしどろもどろ話をしただけだったのだ…。

終わった後、隣の部屋で聞いていた夫が暗い顔で「今回はなんか焦ってたな…」と言う。
「うん…。全然反応がわからなくてね…。ここでこういえば笑いが来るとか、全然わからないから、焦ったよ…」
もう、こんな状態では次の講演依頼なんか絶対来ないわ…
そう思った録画だった。

タイトルの「zoomでズーン」の由来はここ。
本当にズーン…と落ち込んでしまったのだ。

そして、講演当日の1月30日。あの最低しどろもどろな話が流れるのか、、、と思うと、またもやズーン…。

ところが…。
な、なんということでしょう!!!!!!

機械の不具合で、あの録画した映像が会場で流せないとのこと!!!!
 
主催者側の企画代理店の方は「すみませんがぶっつけ本番でお話をお願いします」と恐縮してくださったのだが、いやいや、あの悲惨な録画を流されるより、新たにここで話をしたほうがいい!!

午前中の打ち合わせでそれを聞いて、午後の本番までに、私は紙のレジュメを見るのではなく、そのファイルをモニターに映して見るようした。
リハーサルの時とモニターの位置も変え、見やすくしていざ本番。
zoomでズーン…_b0019674_02380646.jpg
これがもう、いつも通りの出来になった。
終わった後、企画代理店の方が「赤星先生、録画の時と全然違いましたね、素晴らしかったです!」とおっしゃってくれたほどだった。

いや、本当によかった。
本番でも相手側の顔は見えなったのだが、でも、今回は「相手の反応は見えない」ということを分かったうえで話をしたので、心の準備ができていた。

いつも講演やテレビ出演のとき、たとえ上がったとしても「頭が真っ白になってしまう」ことはないのだが、リハーサルの録画のときは、リアルに「頭が真っ白になってしどろもどろになる」という状態だった。
講演当日、機械が不具合を起こしてくれて…… 不謹慎だが、本当によかった。

zoomでズーン…_b0019674_03030244.jpg
これが録画した時のモニターの配置。
モニターCにzoom画面が出る。

webカメラを見ながら話すので、モニターAやBを見ようとすると顔が完全に横を向いてしまう。
そういう細かなことは、やってみるまでわからなかった。

30日はちゃんとモニターA、Bをカメラの近くに移動させたので、レジュメを見るときも顔が横を向かずにすんだ。
26日のリハーサルがあったからこその改善策だった。ホッ…。

# by akaboshi_tamiko | 2021-02-04 03:16 | Trackback | Comments(4)

眼鏡を作る3

目の不具合から、近所の眼医者に行き、各種検査、検眼をし、目薬を処方してもらった。
目薬はとてもよく効いた。
いつもなら朝起きた時にひどい目やにと目の奥の痛みがあって、すぐ目が開けられないという状況だったのが、目薬をさした翌日は、朝すんなりと目が開いた。

1日4回の点眼でずいぶんと良くなってきた。

それと、処方箋を書いてもらって眼鏡を作ったのもすごくよかった。
1月22日に新しい眼鏡を受け取りに行き、いざかけてみると……

な、なんということでしょう!
今まで見えていた世界とは違う、くっきりはっきりした世界が広がるではありませんか!!!

そして、、、、、、

鏡を見たとき、、、、、、

今までのぼんやりとしか見えていなかった顔が、くっきりはっきりと見えて…………

毛穴もシミも、くっきりはっきり大きく…………

わ、私って、こんな顔だったのね…

これって、22歳だったかな、初めてコンタクトレンズを入れたときと同じ感想…。

それまで強い度数の眼鏡をかけていて、眼鏡をはずして鏡を見ると、ぼやけていたので「私の顔はこんな顔」というイメージがあった。ぼやけていると、たいてい実際よりいい方へ傾いたイメージになる。

そして、初めてコンタクトを入れて顔を見たときのあのがっかり感…。
眼鏡をかけた少女が眼鏡をはずしただけで美少女になる、という少女漫画のウソをちょっぴり信じていた私だったが、やっぱりウソ(つか、幻想というか、まあおとぎ話)だったんだな…。と思った瞬間だった。

不細工なのはメガネのせい。メガネさえ外せばきれいなはず!という幻想が打ち砕かれたのが22歳。

そして63歳の今。メガネがないと何も見えないので、メガネさえ外せば…という幻想は持っていないが、度の合わないメガネをかけていたときは、「最近毛穴が目立たなくなってるわ~」と喜んでいたのが、、、、、、

毛穴、全然小さくなってなかったよ…。シミも全然薄くなってなかったよ…。
眼鏡を新調すると、いろいろ気づくなあ…。

# by akaboshi_tamiko | 2021-02-02 23:12 | 健康/運動 | Trackback | Comments(0)
昨日のNHKBSプレミアム「忘れられない患者 スーパードクター 心の交流」に出演した高橋幸宏先生は、私のふるさと日之影町出身。

いやー、同郷の人があんなに素晴らしい外科医だとは、本当に嬉しい。
同郷の友達と作っているグループラインでも、同じ番組を見ながら「かっこいいねえ」「ヘアメイクばっちりだね」などという会話で盛り上がった。(幸宏先生すみません)

宮崎県日之影町という町は、山奥の小さな町で、私は子供のころはこんな田舎町、早く出たいと思っていた。(都会にあこがれる少女だったのでね…)
こんな町で育ったら、何にもできない、と思い込んでいた。(東京だけが私の望みをかなえる場所だと本気で思い込んでいた)
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昭和30年代の日之影小学校の運動会のワンシーン。

のちに漫画家になった私だが、確かに漫画家という職業に就くのは、いったん東京に出たからきっかけをつかめたのだ、とは思う。

日之影にいたころは、自分が漫画家になれるなんて全く思わなかったし、思えなかった。こんな田舎町にいたら画材も買えない…。美術展にも行けない…。美術や漫画や新しいことの情報なんて手に入らない…。
そう思っていた。
同郷の天才小児心臓外科医_b0019674_00493932.jpg
小学校のころの私。近所のおばちゃんたちと。

でも、そんな私でも大人になると、町のいいところを知る。同じ町から、日本トップレベルの素晴らしいドクターや世界的に有名な竹細工職人の廣島さんも生まれている。そんなことを知ると、子供のころの「日之影なんて…」という思いがどんだけバカだったか、恥ずかしくなる。

そして、今はネットが使えるから、日本中どこにいても最新情報が手に入るし、画材もネット通販で日本中どこにいても買える。美術展には直接行けないかもしれないが、今は4Kのテレビで、肉眼で見るよりクリアに絵画を鑑賞できる。(実は私も夫も、年を取ってからは美術展に直接行くより、高画質の大きな画面で絵画を見るほうが楽だと、完全にパラダイムシフトしてしまっている)

日之影生まれの高橋幸宏先生を見て、なんだか圧倒されてしまった。

毎日を誠実に生きて、自分のできることを誠実に続けていれば、どこで生まれようと関係ないんだな…。
田舎を毛嫌いしていた小娘も、今は本当に大人になったものだ…。成長したなあ…。
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多分、小学校3年生くらいの私と、高橋先生のお父様。幸宏先生によく似ている。なんだかしみじみしてしまった。








# by akaboshi_tamiko | 2021-01-29 01:22 | ふるさと関連 | Trackback | Comments(0)
私のふるさと宮崎県日之影町出身の小児心臓外科医、高橋幸宏さん

放送日時は2021年1月28日(木)20時00分~ 
(再放送)2月1日(月)23時45分~
NHKBSプレミアム(ch3)

7,000人もの子供の命を救ったという天才小児心臓外科医が、日之影町出身って、ほんと鼻が高い。しかも、私の実家のすぐ近くなのだ。

あ、そんな地元自慢よりも、ご本人の業績をたたえるべきだった。
手術成功率98.7%を誇るゴッドハンド、スーパードクターと呼ばれている高橋先生。
子供の心臓手術の成功率98.7%というのは日本トップだ。

これは、体の小さな子供のことを、深い思いやりを持って考えているからこその成功率だと思う。

心臓の手術は臓器の発達も未熟な子どもにとって影響を受けやすく侵襲性(体に対するダメージ、苦痛)が高い。子供たちは手術後に長い一生が待っているからこそ、侵襲をどれだけ小さくするかが重要。
侵襲を小さくするために高橋先生は自ら人工心肺装置の開発に加わり、超小型の装置を完成させた。(大意)

装置の開発だけでなく、外科医の必須条件である手先の器用さ、繊細な動きも持っているんだと思う。
子供のころ、小学校の音楽室においてあるピアノを演奏していたのをうっすら覚えている。

60年近く前、男子がピアノを弾いている姿(しかもあんな田舎の山奥の学校で…)、本当に驚きと憧れをもって見た記憶がある。

その人がのちに小児心臓外科医になるなんて。
まるで漫画の主人公みたいだ。(いつか私が虚実織り交ぜた漫画にしてみたいなあ…)

そんな高橋先生の特番、ぜひご覧ください。

放送日時は2021年1月28日(木)20時00分~ 
(再放送)2月1日(月)23時45分~
NHKBSプレミアム(ch3)


# by akaboshi_tamiko | 2021-01-27 00:13 | ふるさと関連 | Trackback | Comments(2)

漫画家・赤星たみこの日記です。 


by akaboshi_tamiko