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うちの雑巾はタオルや布巾と間違うくらい見た目がきれいだ。
見た目だけでなく、時々煮洗いして殺菌しているし、臭いもない。

なので、うちで一番汚いものは、便座カバーだと思っている。よそのお宅でもそうだと思っていた。

ところが‼‼
数年前、数人の若い人に「雑巾と便座カバー、どっちが汚いと思う?」と聞いたことがあった。当然、便座カバーという答えが返ってくるだろうと思って。

しかし、私が尋ねた若い人たち、みんな、「うーーーーーん…」と考え込んでいる‼
そして、「雑巾」と答える人のほうが多かったのだ‼

「ええええ??? 便座カバーってトイレの便座につけてあるんだから、おしっことか、下手するとうんちの飛沫とかついているんだよ???」と尋ねても、やはり、「雑巾のほうが汚い」という答えが返ってきてびっくり‼!‼!‼

私は考えるまでもなく、便座カバーのほうが汚いと思っていたので、衝撃だった。

「みんな、便座カバー、毎日取り換えて毎日洗ってるの?」と聞くと、
「いや~、そこまでマメじゃないです」と。
何日かは使うとのこと。

じゃあ、絶対、何らかの飛沫がついているよね?
と突っ込んでも、やはり「雑巾のほうが汚い」という意見は変わらずだった…。

なんで、なんで便座カバーのほうが雑巾よりきれいなの?????
・・・・

あっ…。ふと思い当たることが…。

「もしかして、雑巾って、小学校の頃の、教室の片隅にかけてあった、薄汚れてグレーになってて、いやな臭いがしているもの、って思ってない?」と、追加で聞いてみたら…。
みなさん「はい」と。

そ、そうか~~~…
確かに教室の後ろで嫌な臭いを放っていたあの臭い物体と便座カバーを比べると、雑巾のほうが汚いと思うかも。

しかし、それにしても、雑巾で繁殖している菌と、便座カバーで繁殖している菌(大腸菌とか)では、便座カバーのほうが悪さしそうな気がするんだけど…。

そういう菌の種類よりも、今ここで悪臭を放っているという事実のほうが大きいんだろうな…。

しかしなあ…。私はうちの雑巾がきれいだから、引き出しにしまってあるし、タオルを入れた引き出しと間違えて雑巾を取り出して顔を拭くことだってある。だってキレイだから見た目ではわからないんだもん。顔に近づけても臭わないし。

私の持っている雑巾のイメージは、乾いてさらっとした布で、何度も洗って柔らかくなっているので水分をよく吸ってくれる便利なもの、だ。

威力を一番感じるのは、カーペットの上の猫のゲロを拭くとき。ペパータオルだとこするとすぐ破れてなかなかきれいにならないのが、雑巾で拭くとゴシゴシこすっても破れないので、カーペットの毛足の奥にしみ込んだ汚れもきれいになる。超便利!

ほかの人の「雑巾のイメージ」はどうなんだろう?聞いてみたいな。

こちらの記事も併せてお読みください



by akaboshi_tamiko | 2020-02-07 18:12 | 石けん/セスキ/過炭酸塩 | Trackback | Comments(0)
07/07/22/日曜
バナナのしみが落とせない、ということを聞いて、俄然やる気を出した私。
大人になると、バナナでしみが出来ると言うことを忘れてました。こぼさないから。バナナのしみが落とせないということはかなり特殊なシミなのかな、と考えて、いろいろ検索。

すると、バナナは酵素の力で茶色くなるんだそうです。
う~む、酵素か~。これは温度やpHなどで染みの出来方に違いが出るのかも、な~んて難しく考えてみました。

で、夫の古いTシャツを切って、8枚の白布を用意。
これにバナナを塗りつけました。
しかし、酵素だからな~。
唾液がついているものとついてないものに違いが出るかも…。

はいはい、ちゃんと唾液つけました。(汚いっ!!って言わないでね。実験だから)

バナナを直接こすりつけたのが8番。他のはちゃんと、私がバナナをカミカミしてどろどろにしたものを塗りつけました。実証主義だなあ、私。

写真のしみは全て、シミをつけてから45時間後に撮影したもの。
煮洗いでバナナのしみを落とす_b0019674_2172742.jpg

写真2,3,4.
1番が無いのはバナナを塗って5分後に水洗いしたら落ちたので、写真撮らず終いでした。
2番…15分後にクエン酸をスプレー。
3番…15分後にセスキ液をスプレー。
4番…15分後に石けん液スプレー。

煮洗いでバナナのしみを落とす_b0019674_2174097.jpg

5、6、7、8は何も処理せず放置。

2、3、4番は下処理をしていたので、なにか変化があるかな~、と思ったけれど、どれも変化なし。茶色いしみがどれもくっきり。8番の色が薄いのは、ただ単に塗りつけた量が少なかったためです。
べっとりついたバナナを洗うには、まずはタワシでこすり落とすところから始めました。
煮洗いでバナナのしみを落とす_b0019674_2115252.jpg


あとは石けん液で洗いました。(これは給湯器の40度くらいのお湯で)
煮洗いでバナナのしみを落とす_b0019674_21162799.jpg

右の写真、うっすらとシミが残っているのはわかるかな。

あと、pHの違いで変化があるかも、と思って、クエン酸液、石けん液、炭酸塩液に浸け込みもしてみました。
煮洗いでバナナのしみを落とす_b0019674_23395053.jpg


40度のお湯を使ったり、水で洗ったり、いろいろ変えてみましたが、結局、どれも大差なく、シミがうっすら残りました。写真ではあまり目立たないけど、肉眼で見るとかなり目立ちます。「う~、これはお出かけ着には出来ないなあ」って感じです。

煮洗いでバナナのしみを落とす_b0019674_23363098.jpg


次は煮洗いです!
煮洗いでバナナのしみを落とす_b0019674_23374918.jpg

この容器は糠漬け用に買ったものですが、こんな大きな容器に作ることも無くなり、今ではすっかり煮洗い専用です。
大きさは直径24センチ、高さ25センチです。8分目くらいに水を入れると9リットルくらい。

石けんは大匙1くらいで、酸素系漂白剤はその半分くらい入れました。
しみのついた布だけでやるのももったいないので、夫のTシャツで汗染みのついたものや、なんとなく黄ばんでいるものを入れました。
2~3分、ぐつぐつ煮て、火を止めました。
そして、3時間後。
煮洗いでバナナのしみを落とす_b0019674_23391271.jpg


真っ白です~~~~~~~!!
夫のTシャツももちろん白くなってますが、バナナのしみも全部、どれを見てもわからないくらい真っ白です!!
番号がバラバラなのは、どれも真っ白で、番号を見て確認するのが面倒だったので、とりあえず手近なものから撮影したからです。

そして、ここに3、4番がないのは、塩素系漂白剤に浸けたから。
これももちろん白くなってましたよ!
ただ、塩素系漂白剤だと、色柄物の布は、模様まで取れてしまいます。塩素系漂白剤を使うときは、白いものしかダメですのでご注意を。

とにかく、酵素だのpHだの温度だの、いろいろ考えていましたが、結局、長時間の煮洗い浸け込みで、全部きれいになりました。酸素系漂白剤は、Tシャツを入れたとき、随時足したので、最終的には大匙2くらいは入っていると思います。

通常言われている煮洗いより高濃度になっていると思いますので、決して金属のついた衣類などは入れないでくださいね。

でも、バナナのしみ、きれいになりますから、お子さんのいる家庭でも安心して食べさせられますね!

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by akaboshi_tamiko | 2007-07-22 21:27 | 石けん/セスキ/過炭酸塩 | Comments(8)

漫画家・赤星たみこの日記です。 


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